親子で楽しめる!鉄道博物館の魅力を徹底紹介

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週末、どこか家族で気軽に遊びに行けるところはないかな?

それなら「鉄道博物館」に行ってみてはいかがでしょうか。

1度行けばリピートしたくなる、子連れに最適な施設です。

本記事では、鉄道博物館に小学生の子供二人を連れて訪れた際の、率直な感想をまとめました。

鉄道博物館とは

さいたま市大宮にある鉄道の博物館です。

さまざまな資料や実物が展示される「歴史博物館」としての位置づけをもつこの施設ですが、体験的に学習することができる「教育博物館」としての特徴も持ち合わせているんです。

館内は「車両ステーション」「科学ステーション」「仕事ステーション」「未来ステーション」「歴史ステーション」に分かれています。

「車両ステーション」にはたくさんの本物の車両が展示されていて、かなり見ごたえがあります。1日では足りないほど。

体験型の展示がたくさんあって、何度来ても飽きさせない工夫がほどこされていています。

鉄道の好きなお子さんはもちろん、特に興味がない子や大人も、一度行けばその広さと充実した展示に目を奪われるに違いありません!

入館チケットの入手方法

前日までに購入すると100円引きになってオトクです。

鉄道博物館HPや、セブンイレブン、ローソン、ミニストップなどのコンビニでも購入することができます。

当日料金は、大人1600円、小中高生600円、幼児300円と良心的な値段。

飽きずに遊べて学べて、そして安い!ある意味テーマパークより有意義かも!?

事前に準備するべきアプリ

てっぱく抽選アプリを必ずダウンロードしていきましょう。

体験したいプログラムの抽選に参加することができます。

運転士体験や、車掌シミュレータなど、魅力的なプログラムがたくさんありますよ!

我が家は「ミニ運転列車」が当たりました♪

ちなみに抽選は、入館してからじゃないとできないのでご注意ください。

鉄道博物館の歩きかた

博物館の駐車場は1日1000円です。近隣にはもっと安い駐車場を見かけたので、早くいけばそこにとめられるかもしれません。我が家はP1駐車場に止めました。

P1から歩いていくと、建物が見えてきました!

エントランスへの距離がところどころに記されていて、ワクワク感が高まってきます♪

入り口につくと、電車がお出むかえ♪記念写真を撮ることができます。

中に入ると、一部の床がガラスになっていて、駅名の展示がありました。駅名が並んでいるだけなのに、なんだか愛嬌を感じてくるから不思議!

入り口のゲートを右に進んでいくと、そこは圧巻の車両展示エリアでした。

ちょっと薄暗いところがいい!そして涼しい!雰囲気があります。

機関車もピカピカでかっこいい!

母が「銀河鉄道の夜みたいだね♪」と言うと「ちがうよ、無限列車だよ」と訂正してくる息子(笑)

そのままずーっと奥まで進んでいくと、一度外に出ます。

車両がいくつかあって、その中で食事をすることができますよ。我が家はおにぎりを持参しましたが、駅弁を買うこともできます。電車の座席に座ってご飯を食べれば、なんだか旅行気分♪

北館にあるキッズカフェで買って食べるのもアリですね。我が家はここでソフトクリームを食べました。

鉄道博物館には、他にも食事をとれるスポットがあります。2階に「トレインレストラン日本食堂」や、4階に「ビューレストラン」があります。「ビューレストラン」では、走行する新幹線を眺めながら食事をすることができますよ。

食事の後は再び室内へ。南館に切符販売機がありました。なんと本物と同じように切符を出すことができます。

子供の切符を買う練習になりますね♪

我が家は子供に「〇〇駅までの切符を買ってみて~」と声がけしました。

普段、定期券で通学しているので、意外と切符を買う機会ってないんですよね。意外にも苦戦していた子供たちです。

切符を手にしたら、実際に改札機に入れて通ります。並べば誰でも無料で体験できるのが嬉しいポイント♪

お土産屋さんもかなり充実しています。

いろいろほしくなってしまう!こんなかわいいマステも売っています。

まとめ

我が家は1階と2階をざっくり回って、約5時間ほどの滞在時間でした。

子供の足が疲れてしまって帰ることした我が家ですが、「てっぱくシアター」や「鉄道ジオラマ」など、まだまだ見れていないスポットがたくさん残っています。

是非また来たいと思える施設です。

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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