皮まで食べられ、甘みが濃厚なシャインマスカット。今年は小松沢レジャー農園で、念願のシャインマスカット狩りに挑戦してきました。これまで毎年さまざまな品種のぶどう狩りを楽しんできましたが、シャインマスカット狩りは今回が初めてです。果たして、元を取るくらい食べられるのでしょうか?
本記事では、小松沢レジャー農園でのシャインマスカット狩りを体験した我が家の率直な感想をお届けします!
小松沢レジャー農園への行き方

西武秩父線の「横瀬駅」が最寄り駅です。駅からは無料送迎のバスが出ていて便利です。
我が家は車で行きましたが、駐車場も140台あり、無料で停めることができます。
小松沢レジャー農園のアクセス詳細はコチラ
ぶどう狩りは2種類

「品種おまかせ」と「シャインマスカット」の2種類の食べ放題があります。
- シャインマスカット狩り
☞料金:小学生以上 3,000円(2歳~未就学児 1,500円)
☞時間:40分間 - 品種おまかせぶどう狩り
☞料金:小学生以上 1,700円(2歳~未就学児 900円)
☞時間:30分間
我が家は今回シャインマスカット狩りに初挑戦!
シャインマスカット狩りには、開始時間と終了時間が決まっているので、チケットを買う前に開始時間をチェックしておくのがおすすめです。 私たちはチケットを購入したとき、ちょうど10:30を過ぎたところだったため、次の開始時間である11:30まで約1時間、時間をつぶすことに…。
せっかくの楽しい体験をスムーズに楽しむためにも、事前に時間を確認してからチケットを購入すると安心ですよ。

全体を見渡せる地図がありました。マスカット狩り場所はチケット売り場のすぐ近くですが、「品種おまかせ」ぶどう狩りは、バスで移動しなければいけないようです。

1時間待機して、お待ちかねのシャインマスカット♪子供も大人も一人3,000円を払ったので、3、4房は食べたい…!

食べ放題がスタートし、まず10粒ほど食べたところで、「これは1房以上は無理かも…」と悟りました。横目で子どもたちを見ると、まだ1房の半分も食べていないのに、すでに「おなかいっぱい」と言いたげな様子。
結局、2房目を取りに行くのはあきらめて、子どもたちの残りを夫婦で分け合って終了となりました。
普通のぶどうだったら、もっと食べられた気がします。シャインマスカットは皮まで食べられる分、その分おなかにたまりやすいのかも?!
元を取ることは叶わなかったけど、甘くて格別な味に大満足でした♪次回は、「品種おまかせ」に挑戦してみたいと思います。
家族みんなで楽しめる!農園内の多彩な体験

春先にはいちご狩りも楽しむことができます。
他には、サツマイモ狩り、しいたけ狩り、マス釣りなど、さまざまな体験も。

しいたけを「溶岩プレート」で焼いて食べることができるそうです。「溶岩プレート」が気になります…!

食事スペースが、ぶどう農園ならではの景色です。天井がぶどうでいっぱい♪屋根付きなので、雨の時でも安心して食事ができます。

マス釣りで取ったマスは、焼いてその場で食べることができます。

そば・うどんの手打ち体験コーナーもありました。
農園で出会える生き物たち
小松沢レジャー農園には、生き物もいて癒されます。

カモがかわいい♪

たくさんのコイもいました。エサ欲しさに柵をくぐってきた強者もいました。

ここでコイとカモのエサが売っています。柵を超えてきたコイにあげなくちゃ!子どもたちはさっそく1袋ずつ手に取り、夢中になってエサやりを始めました。
ヤギもいたようですが、スルーしてしまいました。どうやらバスの発着所にいるようです。
まとめ

シャインマスカットの甘さに感動した我が家。美味しい果物を味わいながら自然の恵みを感じ、日常の忙しさから離れて心も体もリフレッシュすることができました。素敵な思い出ができた小松沢レジャー農園、次回も訪れたくなる魅力が満載です。
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