私立小学校のPTA役員は大変?やってみてわかった学校との距離が縮まった5つのこと

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小学校に入学してから

「PTA役員って大変そう。」

入学前の私は、そんなイメージを持っていました。

仕事との両立はできるだろうか…
役員なんてやったことないけど本当に大丈夫…?

正直、不安のほうが大きかったです。

でも、ご縁があってPTA役員を経験することになりました。

もちろん忙しい時期もありましたが、振り返ってみると、私にとっては「やってよかった」と思える経験でした。

今回は、PTA役員を経験して感じたことを、私自身の体験をもとにお話ししたいと思います。

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学校とのつながりが広がった

PTAをやってみて、一番よかったなと思うのは、「学校で頼れる人が増えた」ことです。

入学したばかりのころは、学校は「子どもが通う場所」という感覚でした。
でも、PTA活動で学校へ行く機会が増えると、少しずつその感覚が変わっていきました。

他の学年の保護者の方ともお話しするようになり、
学校で会えば「こんにちは!」と気軽にやりとりできるような場面も。

知り合いが増えると、不思議と学校に向かう気持ちも軽くなるんですよね♪

先輩ママから学校生活のお話を聞かせてもらったり、
「もしよかったら使う?」と制服や教材を譲っていただいたこともありました。

「PTAって学校のお手伝いをするもの」というイメージでしたが、
それ以上に、「人とのご縁」が得られたことが、私には大きかったなと思っています。

学校の日常に触れて、もっと安心できるようになった

PTA活動では、職員室へ伺う機会もあります。

先生方と顔を合わせることが増え、
「〇〇さん、こんにちは!」と声をかけていただけるようになりました。

活動の合間に見かける学校の日常も、私にとってはうれしい時間でした。

先生同士が楽しそうにお話しされていたり、
先生に甘えるように低学年の子どもたちが集まってきたり。

そんな何気ない光景を見ていると、
「娘も毎日こんな雰囲気の中で過ごしているんだな」と、温かい気持ちになります。

学校説明会や授業参観だけではわからない、普段の学校の空気を感じられたことも、
PTAを経験してよかったと思えたことの一つです。

子どもの学校での様子を少しだけのぞけた

PTAをやってよかったなと思うことの一つが、子どもの学校での様子を少しだけ見られたことです。

PTA活動で学校にいると、休み時間に娘が友達を連れて「ママ!」と顔を見せに来てくれることがありました。

「この子がいつも話している○○ちゃんだよ!」

とうれしそうに紹介してくれる娘。

何度か学校へ行くうちに、お友だちのほうから手を振ってくれたり、
「こんにちは!」と声をかけてくれたりするようになりました。

それ以来、学校での出来事を聞くたびに、
お友だちの顔を思い浮かべながら話を聞けるようになりました。

お友だちのことで悩んだときも、
「○○ちゃんだったら、こんなふうに話してみたらどう?」と、一緒に考えやすくなった気がします。

授業参観ではなかなか見られない、普段の学校での自然な姿を少しだけ知ることができたのも、PTAならではのうれしい経験でした。

先生との何気ないおしゃべりもうれしかった

PTAをやってよかったなと思うことの一つが、先生と気軽にお話しできる機会が増えたことです。

PTA活動で学校へ行くと、先生と少し立ち話をすることがあります。
面談のような改まった場ではないので、学校での娘の様子を何気なく教えていただけることも。

ある日、先生が笑顔でこんなお話をしてくださいました。

「このあいだ席替えのときに、『勉強を頑張りたいから前の席がいい!』って話してくれたんですよ。
最近は勉強にも前向きで私もうれしいです!」

また別の日には、

「この頃は休み時間によく本を読んでいますよ。」

と教えていただいたこともありました。

そんなお話を聞くたびに、
「学校ではこんなふうに過ごしているんだな」と、家では見られない娘の姿が思い浮かびます。

面談では限られた時間の中で話すことが多いですが、
こうした何気ない会話だからこそ聞けるエピソードもあるんですよね。

こうした何気ないやり取りを通して、先生のことも以前より身近に感じられるようになりました。

素敵だなと思った、あるママとの出会い

PTAをやってよかったなと思うことの一つが、素敵な保護者の方と出会えたことです。

PTAを通して、いろいろな保護者の方とお話しする機会がありました。

その中でも、今でも印象に残っているお母さまがいます。

学校でよくお見かけしていたので、私は勝手に「お仕事はされていないのかな」と思っていました。

ところが、お話ししてみると、なんとフルタイム勤務。

しかも、PTAだけでなく、
保護者向けのクラブ活動にも積極的に参加されていました。

思わず、

「そんなにお忙しいのに、どうやって時間を作っているんですか?」

と聞いてしまった私。

すると、そのお母さまは笑顔で、
「仕事を前後で調整してますね。今日もこれから戻って仕事で(笑)。」
「でも学校で知り合いが増えるのが楽しいんです。クラブ活動も結構楽しいんですよ♪ 『これは絶対にやりたい!』と思って申し込みました。」

と話してくださいました。

その笑顔がとても印象的で、
「やりたいことのために時間を工夫する」という考え方もあるんだな、とハッとしました。

そのお母さまとの出会いをきっかけに、
「忙しいからできない」と決めつける前に、
「少し工夫すればできることもあるのかもしれない」と思えるようになりました。

もちろん、家庭の状況や働き方は人それぞれなので、無理をする必要はありません。

でも、PTAをやっていなければ、このお母さまとゆっくりお話しする機会はなかったと思います。

学校とのつながりだけでなく、素敵な保護者との出会いも、
PTAを経験してよかったと思えることの一つです。

まとめ

PTAは学校によって活動内容も雰囲気も違いますし、向き・不向きもあると思います。

だから、「役員は絶対にやったほうがいい」と言うつもりはありません。

それでも、私にとってPTAは、学校との距離を縮め、先生や保護者とのつながりを広げ、
子どもの学校生活をより身近に感じられるようになった貴重な経験でした。

そして何より、
「学校は子どもだけが通う場所ではなく、保護者も一緒に学校生活を楽しめる場所なんだ」
と感じられたことが、一番の収穫だったように思います。

もし役員をお願いされて迷っている方がいたら、「大変そう」というイメージだけで判断せず、
こんな一面もあるんだな、と知っていただけたらうれしいです。

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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