お受験当日の母親の髪型は?周りのママの実例から学ぶ清潔感ヘアの正解

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お受験あれこれ

お受験の面接当日、どんな髪型で行けばいいのか迷いますよね。
「派手に見えたらどうしよう」「地味すぎても浮かないかな?」そんなふうに悩むママも多いと思います。

私自身も初めての小学校受験のときは、とにかく“清潔感”と“きちんと感”を意識しながら、何が正解なのか手探り状態でした。
この記事では、私が実際に選んだ髪型や、会場で見かけた他のママたちのスタイルを交えながら、「お受験にふさわしい母親の髪型」についてまとめました。

自然体で、かつ好印象に見えるポイントを一緒に見ていきましょう。

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お受験当日の母親の髪型、迷ったら“清潔感”を意識して

本番では、目立つよりも優先すべきは「子どもが主役」という意識です。
ただ、地味すぎると暗い印象になってしまうこともありますよね。

派手すぎず、地味すぎないバランスが大切

どんな髪型を選ぶにしても「整って見えること」「顔まわりがすっきりしていること」を意識するのがおすすめです。

顔が明るく見えるように、前髪は少し横に流す、サイドの髪を耳にかけるなど、細かな工夫で印象がぐっと変わります。

派手なアレンジは控えめにし、「自然体なのにきちんとして見える」を目指すのがポイントです。

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季節や天候に合わせて、崩れにくいスタイルを

お受験シーズンは、9月〜12月にかけて気温や湿度が大きく変わります。
そのため、季節や天候に合わせた髪型選びも意外と重要です。

たとえば、9月のまだ暑い時期は、後ろでひとつにまとめるスタイルがすっきり見えておすすめ。
汗をかいても髪が顔につかず、清潔感を保てます。

一方で、11月以降は寒い日も増えます。
そんなときは、気候に合わせてハーフアップや少し緩めのまとめ髪にすると、上品さをキープしながら崩れにくくなります。

hanemaru
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天気や季節に合わせて柔軟に工夫してみるのがおすすめです。

当日、私が選んだ髪型とアクセサリー

初めての9月の面接から、11月末の本命校までの間に私が選んだ髪型の変化をご紹介します。

9月の初面接はネイビーの小物でひとつ結び

9月の初めての面接のときは、まだ暑い日が多かったため、ネイビーのバレッタで髪を後ろにひとつ結びにしました。
シンプルで清潔感があり、汗をかいても崩れにくかったので安心できました。

出発前、母から「ちょっと地味すぎない?」と言われ、念のためネックレスをつけて行ったのですが……。
会場に着くと、ほとんどのママがネックレスを付けておらず、控えめな装いばかり…
夫婦で顔を見合わせ、「これはまずい」となり、結局こっそり外しました。

今となっては「やっぱり何も付けない方が自然だったな」と感じます。

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11月の本番シーズンはハーフアップで上品に

一方、11月に複数校を受けたときは、季節が進んで寒くなってきたこともあり、ひとつ結びではなくハーフアップにすることが多かったです。

耳を出すスタイルにし、小ぶりで目立たないデザインのピアスをつけていましたが、あくまで清潔感を損なわない程度に控えめに。

hanemaru
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季節や学校の雰囲気に合わせて、少しずつ調整していった感じです。

当日の会場で見かけたママたちの髪型

当日の会場では、どのママもとても落ち着いた雰囲気で、全体的に「清潔感重視」の髪型が多い印象でした。

多かったのは「後ろでひとつ結び」

一番多かったのは、目立たない色の小物で後ろにひとつ結びにしているスタイル。
黒やネイビーなど控えめな色味のヘアアクセを使っていて、派手さはないけれどきちんと感がありました。

そのほかでは、ハーフアップや低めのシニヨン(お団子)にしている方も多く、後ろ姿まで上品。
どの髪型も「崩れにくく、清潔に見える」という点が共通していたように思います。

ショートボブの方もすっきり上品な印象

ショートボブなど、すっきりした髪型のママも少なくありませんでした。

シンプルなスタイルながらも落ち着きと自信が感じられる雰囲気で、こうした髪型は、自然に好印象を与えるんだなと改めて思いました。

印象に残ったポイント

面接会場で見かけたママたちの髪型や雰囲気から、共通して感じたことがあります。

髪色は黒〜ダークブラウンが中心

髪色は、全体的に黒〜ダークブラウン系の落ち着いたトーンの方が多く、明るめのカラーの方はほとんどいませんでした。

アクセサリーは最小限、自然体の中に品を

アクセサリーも最小限にとどめている方が多く、派手な印象のママは見かけませんでした。

全体を通して感じたのは、皆さんが「清潔感」「落ち着き」「品のよさ」をとても意識されているということ。
ひとりひとりが丁寧に身だしなみを整えていて、控えめながらも上品な雰囲気が漂っていました。

正直なところ、素敵でスマートなママが多すぎて
「私、大丈夫かしら……」と少し恐縮してしまったほどです(笑)。

でも、きっと周りのママたちも同じように緊張していたはず。
そう思うと少し肩の力が抜けて、「自分らしくいこう」と気持ちを落ち着けることができました。

まとめ

お受験の場は、どうしても緊張してしまいますよね。
でも、周りのママたちもきっと同じ気持ち。
だからこそ、無理に頑張りすぎず「きちんとしているけれど、いつもの自分でいられる」ことがいちばん大切だと感じました。

ママが自然体でいることで、お子さんも安心して本来の力を出せるはず。
ぜひ、自分らしくいられる髪型で当日を迎えてくださいね。

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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