動物園で差がつく!遊びながら身につくお受験力

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お受験あれこれ

「お受験対策って、机に向かうことばかり…?」そんなイメージを持っていませんか? 実は、動物園に行くだけで、子どもの知識がぐんぐん伸びるんです! 生き物の違いを実際に見て学ぶことで、記憶に残りやすく、ペーパー試験や絵画対策にも大活躍。我が家でも試してみたら、子どもが驚くほど楽しみながら吸収してくれました♪ お出かけ気分で学べる、動物園活用術をお伝えします!

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なぜ動物園がお受験対策になるの?

小学校受験では、動物の生態や特徴に関する問題がよく出題されます。例えば、卵から生まれるのか、おなかの中で育つのか、といった違いも重要なポイント。

こうした生き物の特徴を楽しく学ぶのに、動物園はぴったりなんです! 実際に本物を見ながら話すことで、子どもの記憶にも残りやすくなりますよ。また親子で一緒に学ぶことで、子どもも楽しみながら自然と知識を深めることができます。動物園を訪れるたびに、新しい発見がきっとあるはず!

ペーパー試験頻出の重要ポイントを目で見て確認!

ペーパー試験では、動物の特徴を問う問題が意外と多く出題されます。例えば、「みみずくとふくろうの違い」、我が子はすぐに答えることができますか?

実は、こういった違いを知っておくと役に立つんです。ペーパー試験では、しりとりの問題や動物分類の問題などで出題されることもあるんですよ。

見分け方のポイントは「耳」!耳のような羽がついているのが「みみずく」ついていないのが「ふくろう」です。私も幼児教室の先生に教えてもらうまで意識したことがなくて、「えっ、そうだったの!?たしかに!」とびっくりしました。

何も言わなければ、子どもはどっちも「ふくろう」だと思っちゃいますよね。でも、ちゃんと伝えてあげれば、「これはみみずく!」「こっちはふくろうだね!」と自分で違いがわかるようになるはず♪

動物園に行ったら、ぜひこういった違いを実際に目で見て確認するのがおすすめです。

hanemaru
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おうちに帰ったら図鑑でも確認しましょう!

動物園で実践!観察力・表現力を伸ばすポイント

動物園は、ペーパー試験対策だけでなく、絵画対策にも役立つんです!

本物の動物をじっくり観察したり、実際に触れてみたりすることで、図鑑や絵ではわからないリアルな感覚を体験できます。例えば、「毛並みがふさふさしている」「思ったより足がはやい!」「意外と大きい!」など、実際に見て感じたことは、絵を描くときの大きなヒントになります。

さらに、子どもがいざ絵を描くときに思い出しやすいよう、ママが一言添えてあげるのもおすすめです。例えば、「チーターの黒い模様は、体だけじゃなく、足やしっぽにもついているね!」「足も、太もものあたりがしっかり太いね!」など、気づいたことを一緒に話すと、記憶に残りやすくなりますよ。

また、たくさんの写真を撮っておいて、それをおうちに帰ったら、子どもの見えるところに貼っておくのがおすすめです!絵にかくときの参考になりますよ。

まとめ

我が家は、お受験期間中、行ける範囲で何度も動物園に足を運びました。繰り返し訪れることで記憶にも残りやすくなりますし、何より子どもが楽しんでくれるのが嬉しいポイント! 学びながらお出かけ気分も味わえるなんて、一石二鳥ですよね♪

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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