圧巻の絶景!マレーシアで訪れるべきブルーモスクの魅力

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マレーシアを訪れたら、一度は行ってみてほしい「ブルーモスク」

正式名称は、「スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク」です。

世界で4番目の規模と言われる大きなモスクで美しい屋根が特徴的。

本記事では、ブルーモスクにを訪れた我が家の率直な感想をまとめました。

写真映え間違いなし!水色スカーフ&青いローブを無料で貸してもらえる

女性は肌や髪の毛を覆うため、水色スカーフ&ブルーのローブを貸してもらえます。

ブルーモスクに、水色スカーフと青いローブを着たら、絶対映えますね。

係の人に水色スカーフをかぶせてもらえば、なんだか気分は現地の人のよう!

「次はブルーのローブを着れるのかな♪」

期待しながら青いローブも貸してもらうのを待ちつづけること数分。

係の人が全然青いローブを貸してくれる気配がないまま、ツアーがスタートしてしまいました……

「あれ?」

どうやら長袖長ズボンで訪れた私は、ローブは必要なしと判断されたようです……

水色スカーフ&青いローブを絶対着たい場合は、半袖で行くのがおすすめです。

ガイドのおじさんが素敵だった

私たちが参加した回では、日本人だけでなく、中国の方、香港の方が入り混じったツアーでした。

何といってもよかったのが、このガイドのおじさんです。

英語、日本語、中国語を巧みにあやつり、全員に伝わるように一生懸命ガイドしてくれました。

てっきり英語のみだと思っていたので、あまりガイドには期待していなかったけど、予想に反してすごく楽しいツアーとなりました!

通常は長くて1時間程度のツアーだとタクシーの人から聞いていたけれど、おじさんの熱心なガイドは2時間近く続きました。次の回のツアーの人たちが後ろにせまってくるくらいゆっくり丁寧に説明してくれて、ブルーモスクの事だけでなく、イスラム教のこともとても勉強になりました。

人懐っこいおじさんに、ツアー客の全員が笑顔になりました♪

内装が美しい

外観だけではなく、内装も息をのむほど美しいブルーモスク。

どこにカメラを向けても絵になります。

晴れの日だったらもっときれいに撮れたかも。

豪華なシャンデリアに目を奪われます…!

ドアのステンドグラスもかわいい♪

おしゃれな床に、ブルーローブが映えます。

天井はこんな感じ。

中はとにかく広いです。

ステンドグラスが美しい…!

男性は1階、女性は2階でお祈りするそうです。

この日は日曜日でしたが、お祈りする人はまばらで空いていました。

あいにくの空模様で残念。晴れていたら、もっと違った景色だったかも。

とにかくひろーい!

ステンドグラスと相まって美しい…!

床もピカピカ♪神秘的な回廊です。

細部の模様もかわいい♪

結婚式もできる

なんとブルーモスクでは結婚式もあげられるそうです。

中に、こんなにかわいいウエディングスペースがありました。

ガイドのおじさんが日本語で「また逢う日まで」を熱唱してくれました。癒された♪

お手洗いの目印、美しいタイル

お手洗いの横におしゃれなタイルがあります。

男性はブルー、女性は茶色なのだそうです。

礼拝する方は、ここで身を清めます。

我が家はここで、トイレを済ませるために入りましたが、トイレットペーパーがないので、流せるティッシュは必須です。

まとめ

マレーシアにはもうひとつ、ピンクモスクというピンク色のモスクがあるので、時間があれば二つのモスクを見比べてみるといいかもしれません。

我が家は今回時間がなくてピンクモスクにいけなかったので、機会があればぜひ訪れたいと思います。

ブルーモスクはクアラルンプールから距離があるため、訪れる際は、便利なGrabタクシーがおすすめです。

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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