5月を逃すと後悔する!? 小学校受験に効く「季節対策」まとめ

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お受験:月ごとの取り組み

季節問題の対策は、ただ知識を詰め込むのではなく、「体験」を通して印象づけることがポイントです。5月は、実際に手に取れる素材や行事が多く、親子で取り組みやすい時期。

初めてのお受験でも無理なく取り組める、「5月にやっておきたい季節対策」をまとめました。

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かしわもちを食べよう

ペーパー試験によく出てくる「かしわもち」は、ぜひ本物を食べておきたいですね。

とくに、葉っぱの形を子どもにしっかり印象づけておくことが大切です。
実際に手に取って見たり、子どもと一緒に絵を描いたりすることで、記憶に残りやすくなりますよ!

「ひしもち」や「かがみもち」などと混同しやすいので、注意が必要です。
それぞれの季節行事とセットで覚えておくと、理解が深まります。

たとえば、こいのぼりやかぶとの写真と一緒に、かしわもちを写した写真を撮っておき、目につくところに貼っておくのもおすすめです。
視覚的に覚えることで、自然と定着します。

お受験本番までにしっかり印象づけて、迷わず答えられるようにしておきたいですね。

かぶとを飾ろう

かぶともしっかり飾っておきましょう!

折り紙や新聞紙でかぶとを作ってみるのもおすすめです!

季節限定のお菓子で盛り上げて

子どもの日にちなんだ、かわいいお菓子と一緒に楽しむのもおすすめです!

季節を感じられるスイーツがあると、子どもにとっても特別感が増して、お楽しみがひとつ増えますよね。

我が家では、こうした季節限定の商品は迷わずゲットしています。
そのお菓子をきっかけに、自然と季節の行事や意味に興味をもってくれたらうれしいなと思って。

楽しく食べて、覚えやすい――そんな一石二鳥の取り組み、ぜひ取り入れてみてくださいね♪

こいのぼりを思い切り印象付けて

実家からもらってきた、超巨大なこいのぼり。

今の家の庭には大きすぎて飾れないのですが、捨てるのはもったいなくて…。
そこで思いついたのが、「家の中に飾っちゃおう!」というアイデア。

リビングの壁に飾ってみたら、ちょっと目が大きくて迫力満点…というか、ちょっと怖い?(笑)
でも、その分しっかり印象に残るので、子どもの日にちなんだ記憶づけにはぴったりかもしれません。

季節の行事を身近に感じられる工夫として、意外とおすすめです♪

忘れちゃいけないしょうぶ湯!

「菖蒲(しょうぶ)」は、幼児にとっては少しなじみの薄い植物かもしれません。

でも、ペーパー試験では季節に関する問題としてよく出てくるので、しっかり覚えておきたいところです。

普段の生活ではあまり見かけないので、5月のこの時期にスーパーで見かけたら、ぜひ手に取って「しょうぶ湯」にしてみましょう!

実際に体験することで、菖蒲の見た目や香りが印象に残りますし、
しょうぶ → こどもの日 → 春」というつながりを意識させる絶好のチャンスです。

親子で季節の行事を楽しみながら、自然と知識を深めていけるといいですね♪

まとめ

季節問題は「知っているかどうか」がカギ。

5月ならではの行事や植物を、暮らしの中でしっかり体験しておくことで、ペーパー試験でも確実な得点源になります。

チャンスの多いこの時期を、ぜひ最大限に活用しましょう!

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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