小学校受験で絵画の対策はされていますか?
どうやって対策すればいいのか悩ましいですよね。
本記事では、小学校受験を2度経験した我が家の、絵画に関する取り組みについてまとめました。
「ぐっちゃぐちゃ~からでーきた絵~♪」が効く!
「ノージーのひらめき工房」という番組ご存知ですか?
子供の制作意欲をUPさせる、すごく良い番組!
子供たちも、毎週欠かさず見ています。
番組の中で、親子で一緒になってお絵描きするコーナーがたまにやっています。
親と子供が、それぞれ自分の画用紙に、何も考えずにぐちゃぐちゃ線を描いて、そのあと、二人は画用紙を交換。
そしてぐちゃぐちゃの絵をじーーっと見つめ、何かひらめいたら、クレヨンで書き足して、何かに見立てて絵を完成させるというものです。
子供たちは、この遊びが大好きで、よく親子でマネしてやっています。やり始めると親もけっこう真剣になります(笑)
テレビと同じように、「ぐっちゃぐちゃ~からでーきた絵~♪」と歌いながら楽しく描きます。
このお絵かき遊びは、小学校受験の絵画においても大変役立ちました。
絵画の問題の中でも頻出する見立て絵です。
小学校受験を意識しすぎて、子どもが絵を描くことを嫌いになってしまっては本末転倒。
あくまでも子供が楽しめる工夫をすることが大事だと思っています。
絵の苦手なママでもOK!合格するための書き方にヒントあります
やみくもに絵を描かせても、それは合格できる絵じゃないかも…
小学校受験においては、評価が高い絵の描き方があるようです。
我が家は、とにかく人の書き方を練習させました。体全体のバランスが大事。
顔も小さすぎずこぶしくらいに。両手両足も細すぎず少し太いくらいにした方がいいよ、と声がけしました。
正面を向いた絵が描けたら、横向きも描けるようにしておけば安心です。
絵が上手で表現力があるお子さんならいいけれど、「うちの子、絵が下手かも…?」と心配なママは、「小学校受験で合格するための絵の描き方」がおススメです。
DVD付きで子どもにも分かりやすくてよかったです!絵の苦手なママはプロに任せましょう♪
すぐに絵を描ける環境を用意して

子どもが思い立ったらすぐに絵を描けるように、環境を整えることが大切。
片付けの手間を省けるように、我が家では、色えんぴつやペンなどは、立てて収納するようにしていました。
1本1本戻すのって意外と手間ですしね。
画用紙も在庫を切らさないように、常備しておきましょう。
まとめ
絵画対策は、楽しく取り組める分野です。
ペーパーの合間に、遊び感覚で楽しみながら取り組めたらいいですね。

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