【お受験】考査や面接、学校説明会にも。買うべき上履き

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お受験あれこれ

小学校受験において、準備したいもの。上履き。

上履きならなんでもいいの?と疑問が湧いてきますよね。

本記事では、小学校受験を2度経験した我が家で、使っていた上履きについてまとめました。

とりあえず、塾で賢そうな子が履いている靴をまねて買ってみた

初めてのお受験で、右も左も分からなかった我が家。

年中から塾に通い始めた娘でしたが、上履きについても特に意識せず、近くの靴屋で一番安いものを買ってきて履かせていました。

しばらく塾に通わせていて、ふと、ペーパーでいつも高得点を出しているお子さんの足元に目をやると。

脱ぎ履きしやすそうな上履きを履いていることに気づきました。

hanemaru
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マジックベルトが付いていて、脱ぎ履きしやすそう♪

早速、ネットで同じ形のものを探して購入♪

購入した上履きがこちら。

これなら、子どもが足に靴を入れたとき、つま先をトントンとやったりすることもなく、すばやく履くことができます。

学校説明会や考査に行ったとき、子どもが靴を履くときに、つま先をトントンとやっていたりすると先生の印象が良くない気がするので、我が家は、このマジックベルト付の上履きを買ってよかったです。

塾通い用と学校訪問用と2つ用意

「ちょっと良い上履き」を買ったのはいいけれど、塾通いに毎回履いていったら、履きつぶしてしまいますよね。

hanemaru
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本番までに汚くなっちゃうなぁ……

とはいえ「ちょっと良い上履き」を何足も買うとコストがかかるし……。

そこで、我が家は、学校説明会や面接、考査の時は「ちょっと良い上履き」、塾用には安いものと2つ用意することで解決しました。

ただし、お受験本番が近づく10月、11月には「ちょっと良い上履き」1本にしぼることをおすすめします。

足元も本番当日と同様にするのが、子どもの安心につながります。

まとめ

たかが上履き、されど上履き。

運動や行動観察の本番の時に、子どもが安心して動きやすいように、親が整えてあげられることはやっておきたいですね。

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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