そろそろ願書の準備を始めなきゃ。でも何から取りとりかかればいいの?
本記事では、小学校受験を2度経験した我が家の、願書における取り組みについてまとめました。
願書を書く前にやっておくこと
学校案内のパンフレットを熟読することです。
特に、教育方針や、校長先生のお言葉は、大事なフレーズを全て暗記するレベルで何度も見返しました。
願書だけでなく、面接でも役立つので、是非やっておきたい作業です。
「学校が大切にしていること」と「我が家の方針」は一致しているか
学校の特徴をつかんだら、早速書いてみます。
学校が大切にしていること = 我が家の方針であることが、願書においてとても重要で、我が家はそこを意識して書きました。
「学校が大切にしている方針と我が家の方針が合致していて、だから貴校を志望している」という流れが自然だし、好印象だと思います。
具体的エピソードは必須!
方針を一致させても、その具体的なエピソードがなければ、伝わりにくいです。
その方針にまつわるエピソードを、何とかひねり出して、感動のストーリーに仕上げたいところです。
我が家は、小さな出来事を、大きく膨らまして(うそはもちろんないですが)書くように仕上げました。
具体的なエピソードによる肉付けによって、先生の目にとまりやすくなるはずです。
まとめ
願書は、最初の1校目が仕上がると、我が家の願書の「型」ができて、他の学校にも応用が効きます。
なるべく夏の早い段階で、下書きを作成しておいて、塾の先生に添削してもらえれば安心ですね。
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