【お受験】願書の書き方

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お受験あれこれ

そろそろ願書の準備を始めなきゃ。でも何から取りとりかかればいいの?

本記事では、小学校受験を2度経験した我が家の、願書における取り組みについてまとめました。

願書を書く前にやっておくこと

学校案内のパンフレットを熟読することです。

特に、教育方針や、校長先生のお言葉は、大事なフレーズを全て暗記するレベルで何度も見返しました。

願書だけでなく、面接でも役立つので、是非やっておきたい作業です。

「学校が大切にしていること」と「我が家の方針」は一致しているか

学校の特徴をつかんだら、早速書いてみます。

学校が大切にしていること = 我が家の方針であることが、願書においてとても重要で、我が家はそこを意識して書きました。

「学校が大切にしている方針と我が家の方針が合致していて、だから貴校を志望している」という流れが自然だし、好印象だと思います。

具体的エピソードは必須!

方針を一致させても、その具体的なエピソードがなければ、伝わりにくいです。

その方針にまつわるエピソードを、何とかひねり出して、感動のストーリーに仕上げたいところです。

我が家は、小さな出来事を、大きく膨らまして(うそはもちろんないですが)書くように仕上げました。

具体的なエピソードによる肉付けによって、先生の目にとまりやすくなるはずです。

まとめ

願書は、最初の1校目が仕上がると、我が家の願書の「型」ができて、他の学校にも応用が効きます。

なるべく夏の早い段階で、下書きを作成しておいて、塾の先生に添削してもらえれば安心ですね。

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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