「私立小ママってどんな人?」入学後に感じたリアルな雰囲気をレポート!

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小学校に入学してから

小学校受験が終わり、ほっとひと息…と思いきや、次に気になるのが新しいママ友との関係。これから長い付き合いになるだけに、「どんなママがいるんだろう?」「うまくやっていけるかな?」とドキドキしていませんか?実際に私立小学校に入学してみて、仲良くなったママ友たちの特徴をまとめました。入学前に感じるママの不安を少しでも減らすことができればうれしいです!

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意外にも?!おだやかな雰囲気のママが多い

お受験を経て小学校入学の準備を進めている真っ最中、子どものわくわくしている様子のかたわらで、新たに始まるママ友との関係に、ママはドキドキしているのではないでしょうか。私自身も、入学前は「気の強いママが多いのかな」と不安でいっぱいでした。でも実際に入学してみると、予想とは違い、おだやかで気さくな方ばかりだったんです!幸いにも、悪口を言ったり、誰かと比較したりするようなママは周りにいませんし、おかげで和やかな雰囲気の中で毎日安心して過ごせています。

むしろ、お互いに助け合いながら、子どもたちの成長を見守っていける関係が築けそうな方ばかり!これから続く長い付き合いを考えても、とても心強く思えます。

一貫校の場合、長いと12年間の付き合いになりますから、ママ友と良好な関係が保てることはとても大事!逆にもし悪口を言うママがいるとしたら、その輪には入らないようにしたいものです。

常に情報に敏感でアンテナを張っている

穏やかなだけではないのが、小学校受験を経験したママたちの特徴です。

ランチ会や保護者会で会話をしていると、それぞれのママからさまざまな情報が飛び交い、「日々、いろんなところにアンテナを張っているんだな」と感心させられます。子どもの教育や習い事、学校生活に役立つ情報が豊富で、とても勉強になります。

お互いに情報交換しながら切磋琢磨できるのも、頼もしくてうれしいですね。

家庭学習に対して日々工夫をこらしている

小学校受験を経たママたちは、小学校入学後も教育に関して意識が高いようです。保護者会からの帰り道、再テストが続いて落ち込む娘に、お友達がアドバイスをしてくれました。

「勉強の進む音楽をママがかけてくれているよ!」

「朝にちょっとドリルをやってるよ!」

「ママが手作り漢字テストを作ってくれるよ」

「再テストになったら、YouTube一週間禁止になるよ…」

など、ご家庭で取り組んでいるさまざまな工夫を教えてくれました。

お友達の話しぶりから、親の声かけだけでなく、子ども自身も「家で勉強するのは当たり前」と認識しながら、毎日努力している様子が伝わってきました。

そんな話を聞きながら、私はというと、小学校受験が終わった安心感から、「自主性」という言葉を都合よく解釈し、学習のフォローをおろそかにしていたことを反省…。周りのママたちは忙しい日々の中でもしっかり子どもと向き合い、サポートしていることに改めて気づかされました。私も見習って、子どもが学びに前向きになれるよう、しっかりと寄り添いながらフォローしていこうと思いました。

まとめ

小学校受験を経験したママたちは、穏やかで協力的な方が多く、情報収集や家庭学習の工夫もとても上手です。入学後は、そんなママたちと支え合いながら、子どもの成長を見守っていけるといいですよね。

最初は不安に感じるかもしれませんが、あまり気負いせず、自然体で大丈夫! 気づけば、きっと気の合うママと楽しくお付き合いできるはずです。 学校生活が、親子にとって素敵なものになりますように!

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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