兄弟がいる場合、お受験をすると「兄弟で別々の学校に通う」ということもありえますよね。
兄弟で別の学校に通うのってどうなのでしょう。
本記事では、姉弟で別々の小学校に通っている我が家が感じた「兄弟で別の小学校に通うメリット・デメリット」についてまとめました。
メリット
- 教育に関する有益情報を2倍受け取れる(学校から、ママ友から)
- 学校の授業の進め方や、宿題のやり方の違いを見比べることができる
- お互いの学校について、兄弟間で楽しく話すことで、それぞれが良い刺激となっている
- それぞれの学校に知り合いができて、親も子供も視野が広がる
デメリット
- 行事や保護者会、個人面談などの予定の調整が大変(夫婦で分担してなんとか対応する)
- それぞれの学校からの大量プリントを管理するのが大変(あまりにも増えて紛失することも…)
- 学校のルールがごっちゃになって混乱する(どっちがどっちか分からなくなる)
- 振替休日や長期休暇がずれたり別の日になりがち(子供に留守番をしてもらうか、仕事を調整しなければならない)
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まとめ
兄弟で別の学校に通うと、大変なことが多いのはもちろんですが、それを上回るくらいのメリットもたくさんあります。
「兄弟で別の学校になる可能性がある」ことが原因でお受験を迷っているのならもったいない!
兄弟が同じ学校でも別の学校でも、かかわり方次第で、大きなメリットを享受することができるはずです。
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