兄弟で別の小学校に通うメリット・デメリット

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兄弟がいる場合、お受験をすると「兄弟で別々の学校に通う」ということもありえますよね。

兄弟で別の学校に通うのってどうなのでしょう。

本記事では、姉弟で別々の小学校に通っている我が家が感じた「兄弟で別の小学校に通うメリット・デメリット」についてまとめました。

メリット

  • 教育に関する有益情報を2倍受け取れる(学校から、ママ友から)
  • 学校の授業の進め方や、宿題のやり方の違いを見比べることができる
  • お互いの学校について、兄弟間で楽しく話すことで、それぞれが良い刺激となっている
  • それぞれの学校に知り合いができて、親も子供も視野が広がる

デメリット

  • 行事や保護者会、個人面談などの予定の調整が大変(夫婦で分担してなんとか対応する)
  • それぞれの学校からの大量プリントを管理するのが大変(あまりにも増えて紛失することも…)
  • 学校のルールがごっちゃになって混乱する(どっちがどっちか分からなくなる)
  • 振替休日や長期休暇がずれたり別の日になりがち(子供に留守番をしてもらうか、仕事を調整しなければならない)

まとめ

兄弟で別の学校に通うと、大変なことが多いのはもちろんですが、それを上回るくらいのメリットもたくさんあります。

「兄弟で別の学校になる可能性がある」ことが原因でお受験を迷っているのならもったいない!

兄弟が同じ学校でも別の学校でも、かかわり方次第で、大きなメリットを享受することができるはずです。

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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