「毎日◯時間やらないとダメ?」小学校受験の勉強量、知らないと損する真実!

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お受験あれこれ

「小学校受験って、毎日どのくらい勉強すればいいのかな?」と気になりますよね。でも、大事なのは時間の長さよりも、お子さんに合った学び方を見つけること。朝や夕方のちょっとした時間をうまく使ったり、遊びの中に学びを取り入れたりするだけでも、無理なく力を伸ばしていけますよ。

実際にどのくらいの勉強量が必要なのか、具体的に見ていきましょう!

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勉強時間=机に向かう時間だけじゃない!

「受験」と聞くと、机に向かって何時間も勉強するイメージがありますよね。

でも、小学校受験はそれだけではありません!

季節の感覚を身につけるなら、家族で季節の行事を楽しむことが大切ですし、動物や植物の問題に慣れるには、公園や動物園に出かけるのも立派な学びになります。

また、ひもを結ぶ、工作をするなどの巧緻性を高める遊びや、運動テストに向けた体の使い方を意識することも、受験対策につながります。

このように、小学校受験の準備は 「生活のすべてが学び」 です。

1日の中に、学びのチャンスはたくさんある!

「日々の生活の中で学びにつなげる」と言われても、具体的にどうすればいいのか、なかなかイメージしにくいですよね。

そこで今回は、我が家がお受験期間中に実践していた取り組みを詳しくご紹介します!

朝のルーティーン

「朝起きたら、まず最初に何をしますか?」

面接でこんな質問をされたら、お子さんはどのように答えるでしょうか?

子どもは正直なので、もし朝の支度が習慣になっていなかったら「うーん…わかりません」とあいまいな返事になってしまうかもしれません。

そこで、我が家では 「起きたらトイレ、顔を洗って着替える」 という流れを決め、毎日の習慣にしました。朝のルーティンが身につけば、面接でも迷わず「起きたらトイレに行って、顔を洗って、着替えます!」と自信をもって答えられるようになります。

日々の生活リズムが、自然と受験対策につながるんですね!

生活習慣の中での隠れた学び

実は、毎日の食事やちょっとした生活習慣の中にも、お受験に役立つポイントが隠れています。

例えば、食事の配膳やおはしの使い方、お弁当の包み方まで、すべてが学びにつながるんです。

我が家が実践した工夫を、次の記事でぜひチェックしてみてください!

日常の会話にも学びをちりばめて!

何気ない毎日の会話や遊びの中にも、子どもの成長につながる学びの機会がたくさんあります。

「右と左を覚えるのが苦手…」そんなお悩みも、ちょっとした工夫で楽しく解決できるんです!

保育園の帰りに運動考査対策

忙しい毎日の中で、体操教室に通う時間を確保するのは大変。

でも、ちょっとした工夫で公園遊びやおうち時間が立派な運動対策になるんです!

こちらの記事を読んで、体操教室に通わなくてもできる運動考査対策のヒントにしてくださいね。

寝る前の夜習慣

特に、寝る前の時間は、子どもの心が穏やかになり、吸収力も高まる大切なひととき。

我が家では、この時間を活かして、お受験につながる習慣を楽しんでいます。

親子でリラックスしながら学べる、具体的なアイデアをご紹介します!

ペーパー学習は「時間」より「習慣化」が大事

1日24時間、学びのチャンスは意外とたくさん! でも、無理なく続けるためには「時間の使い方」が大切です。

我が家の朝&夕方のルーティンと、兄妹で違った学習スタイルをどう調整したのかをお伝えします。

ぜひ、この記事を読んでお子さんに合った方法を見つけてみてくださいね♪

まとめ

お受験準備というと、つい「勉強しなきゃ!」と気負ってしまいがち。でも、1日の中には意外とたくさんの学びのチャンスが隠れています。朝のちょっとした時間や、お迎えの後のひととき、寝る前の読み聞かせ…。無理なく取り入れることで、お子さんも楽しく学べるはず♪ 小さな積み重ねが、大きな力になりますよ!

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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