私立小学校入学後の家計負担を軽くする!習い事節約アイデア3つ

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小学校に入学してから

私立小学校への入学が決まり、嬉しい気持ちと同時に新たな悩みも出てきませんか?高い学費に加え、習い事の月謝も考えなければならないとなると、家計の負担が気になるところです。

本記事では、なるべく費用を抑えつつ、子どもにたくさんの経験をさせるために、実際に私が試している方法をご紹介します。どれも実践しやすいアイデアばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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パパとママのスキルを活用!

水泳って人気の習い事ですよね。週に1回のレッスンだと、月謝はだいたい6,000円~8,000円くらいが相場。でも、他にもいろいろな習い事を考えると、ちょっと悩んじゃうこともありますよね。

我が家の場合はちょっと違う選択をしました。実は、ママとパパ、どちらも水泳が大得意!だから、夫婦で「これなら自分たちで教えられるよね!」という話になり、水泳教室には通わせないことに。毎週は難しいですが、近くの屋内市民プールに行けば1回200円ほどで泳げます。家族4人で行っても1,000円くらいなので、かなりお得です♪しかも、習い事というよりちょっとしたレジャー感覚で楽しめるから、子どもたちも大喜び!

さらに書道も、私とパパがそろって有段者なので、教室に通わなくても家で教えられます。「こう書くとバランスがいいよ!」なんてコツを伝えるだけで、子どもも意外と楽しく取り組んでくれるんですよね。

こんな感じで、親が得意なことは家で教えれば、習い事代を節約できて家族の時間も増えるので一石二鳥!工夫次第で楽しく節約できちゃいますね♪

伝統文化親子教室事業って知っていますか?

文化庁が実施している「伝統文化親子教室事業」、ご存じでしょうか?この事業では、地域で茶道や華道、和装、囲碁、将棋など、子どもたちが伝統文化や生活文化を体験しながら学べる機会を提供しています。親子で一緒に参加できるのが、この取り組みの魅力の一つです。

我が家も実際にこの事業を利用して、「茶道」に挑戦しました。年間の費用が1万円もしないので、家計にも優しく、親子で楽しい時間を過ごせるのがポイント。子どもも「これどうやるの?」と興味津々で、私たち親も新鮮な気持ちで参加できました。親子の絆も深まり、大満足の体験でしたよ!

こういった素敵な情報は、地域の広報誌などに載っていることも多いので、ぜひ定期的にチェックしてみてください。お得に楽しめる体験が見つかるかもしれませんよ♪

公民館は習い事情報の宝庫!

近くの公民館の掲示板や壁には、地域のさまざまな情報が集まっています。自治体の広報誌にも載らないような、ちょっとしたイベントや教室の募集チラシが見つかることがあります。意外な発見があって、なかなか侮れません。

例えば、我が家が娘のダンス教室を見つけたのも、公民館の壁に貼られていた募集チラシがきっかけでした。近所の先生が開催している小さな教室だったのですが、レッスン料もリーズナブルで、自宅から通いやすい場所だったのが決め手。娘も気軽に参加でき、親としても負担が少ないのが助かりました。大手の教室にはないアットホームな雰囲気も魅力でしたね。

掲示板には、ダンスだけでなく、書道や英会話、料理教室といった趣味の教室や、地域のお祭りやバザーなどの情報もたくさん貼られています。地域密着型の情報なので、自分の生活にぴったりなものが見つかることも。しかも、こうした教室やイベントは費用も控えめな場合が多いんです。

公民館に行く機会が少なくても、散歩や買い物のついでにふらっと寄ってみると、新しい発見があるかもしれません。地域の公民館、活用しないと損ですよ!

まとめ

子どもの習い事も、ちょっと視点を変えて工夫してみると、家族の時間が増えたり、地域の新しい魅力に気づけたりするものです。お金をかけなくても、楽しく学べる方法は意外といっぱいあります!家族みんなでアイデアを出し合いながら、毎日をもっと楽しく、充実したものにしていきましょう♪

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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