ホワイトボードで子どもの成長をサポート!家庭で使える活用アイデア

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小学校に入学してから

ホワイトボードが1枚あるだけで、子どもたちの学びと遊びがぐっと広がるって知っていましたか?漢字練習やお絵かき、マグネット遊びまで、その活用法は無限大!日常のちょっとした時間が、子どもたちの「わかった!」「楽しい!」につながる瞬間に変わるかもしれませんよ。

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リビングに置けば、学びのチャンスがもっと広がる!

子どもたちがテレビやYouTubeを見ていると、時々わからない言葉について質問されることがあります。例えば「間引きって何?」と聞かれたときのこと。こんなとき、リビングに置いてあるホワイトボードがさっそく活躍します。
ささっと「間引き」と漢字で書いて、「元気に育つように、他の芽を抜いたりすることだよ。ほら、こんなふうに書くんだ~」と説明すると、子どもも「なるほど~!」と納得。視覚的にで見せられるから、伝わりやすいんです。

それから、ある朝のこと。「今日、漢字テストなんだ…」と娘が突然言い出して大慌て!朝はバタバタで問題をしっかり作る時間なんてないけど、ホワイトボードがあれば大丈夫。ささっと問題を書いてあげると、娘も「やる!」と気軽に取り組んでくれました。紙に書くよりハードルが低いみたいで、朝ごはんを食べながらでもスラスラ進めていました。

こんなふうに、ホワイトボードは毎日のちょっとした学びをサポートしてくれる頼れるアイテムです。リビングに1枚置くだけで、子どもたちの「わかった!」の瞬間がぐっと増えますよ!

学校の話も盛り上がる

夕飯のとき、子どもたちと会話していたときのことです。
「学校で収穫した野菜がね…」と話し始めた息子に、「え、野菜って学校のどこに植えてるの?」と聞くと、息子はさっとホワイトボードに向かい、「えーと、ここが校庭でしょ。ここの端のところだよ!」と地図を描いて教えてくれました。

また、運動会の演目で自分がどの位置にいるのかをホワイトボードに描いて説明してくれたり、学校で学んだことを絵で表現して話してくれたりもします。子どもにとって、言葉だけでは伝えにくいことも、ホワイトボードに描きながらだとスムーズに説明できるようです。

こんなふうに、ホワイトボードが会話のそばにあるだけで、いつものやりとりがぐっと楽しく、わかりやすいものになります。

書くだけじゃない!ホワイトボードの楽しみ方♪

書くだけではないのが、ホワイトボードのいいところ!マグネットを使った遊びも楽しさのひとつ♪

我が家では、日本の地理を勉強し始めた娘のために、地図のマグネットを用意しました。セリアで東日本と西日本に分かれた地図マグネットを見つけて即購入!さらに、国旗や漢字のマグネットも一緒にゲットしました。こんなに便利なものが100円で手に入るなんて、本当にお得ですよね♪

娘と息子、それぞれの部屋にもホワイトボードを設置しているので、二人ともパズル感覚でぺたぺたマグネットを貼って楽しんでいます。ただ学ぶだけじゃなく、遊びながら知識が身につくので親としても嬉しい限りです。

まとめ

すぐに消して書き直せるホワイトボードなら、間違いを気にせずどんどん挑戦できます。
カラーペンでカラフルに描いたり、ブラックボードを使ってみたりと、工夫次第で遊びの幅もぐっと広がります!

子どもたちにとってホワイトボードは、「学び」と「遊び」が一緒に楽しめる、ワクワクする魔法のアイテム。おうち時間をもっと楽しく彩ってみませんか?

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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