お受験後の新たな悩み!学用品の準備をスムーズに進めるためのヒント

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小学校に入学してから

お受験が無事に終わり、ほっと一安心…と思ったのも束の間。今度は、学校から配布された入学案内を片手に、入学準備に追われる日々が始まりますよね。

例えば、「華美でないもの」と書かれている学校用品。具体的にどんなデザインならOKなのか悩んだり、制服は成長を見越して大きめを選ぶべきか、それともジャストサイズにするべきか迷ったり…。

お受験が終わったはずなのに、次々と新しい悩みが出てきて、なかなか気が休まらない。そんなママに向けて、少しでも負担を減らすためのヒントをお届けします!

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「華美でないもの」の基準とは?

「華美」とは、一般的に目立ちすぎたり派手すぎるデザインのことを指します。無地やシンプルなデザインであれば、基本的には問題ありませんが、どうしても心配な場合は、入学前の保護者会で直接確認すると安心ですよ。

我が家では、迷ったときには無難なネイビーやグレーを選ぶようにしました。また、体操着入れやシューズケース、上着などは、お受験で使っていたものを再利用。入学後に周りの様子を見ながら、必要に応じて買い直しました。

入学してから初めて気づくこともたくさんあるので、最初からすべてを完璧に揃えようとせず、柔軟に対応することが大切です。

hanemaru
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焦らず進めていけば大丈夫ですよ!

制服サイズ選びのポイント

制服を選ぶ際は、1~2年着ることを考えて、やや大きめのサイズを選び、丈をつめて調整するのがおすすめです。つめた丈は成長に合わせて出せるので、長く使えます。我が家でも一つ上のサイズを購入しましたが、とても重宝しましたよ!

ジャストサイズが良い場合も、学校指定店のスタッフに相談すると安心です。子どもの成長を考慮したアドバイスをもらえることが多いので、サイズ選びに迷ったときは気軽に相談してみましょう。

さらに、学校によっては制服のリサイクル制度があることも。もし利用できるなら、不足分をリサイクル品で補うという方法もおすすめです。

hanemaru
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経済的ですし、地球にも優しいですよね♪

えんぴつ、消しゴムは多めに準備

文房具やハンカチなどの小物は、予備を用意しておくと安心です。我が家では特にえんぴつの消耗が早く、すぐに短くなってしまいました。息子はえんぴつの扱いが少し雑だったようで、学校から帰ると筆箱の中には先が折れたえんぴつがいくつも…。そのため、多めに準備しておくのがおすすめです。

また、消しゴムも失くしたり割れたり、時には落書きで汚れて使えなくなることもありました。こちらも余裕を持って用意しておくと、安心して新生活をスタートできますよ♪ 予備をしっかり準備しておけば、いざというときに慌てなくて済みます。

まとめ

入学準備は「完璧じゃなくて大丈夫」です!足りないものや合わないものがあっても、入学してから買い足せばいいんですから、心配しすぎないでくださいね。

不安なことがたくさんあっても、リストにして一つずつ片付けていけば大丈夫。入学の日をワクワクしながら迎えられるように、無理せず、少しずつ準備を進めていきましょう!

新しい生活が楽しくスタートできますように♪

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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