共働き家庭にとって、子どもの習い事をどうするかは大きな悩みですよね。
本記事では、共働きの我が家が、忙しい中で子どもの習い事を続けるために工夫している方法を、実体験を交えてご紹介します。
家でラクラク!先生に来てもらう習いごと
平日は忙しくて、習いごとの送迎が負担に感じること、ありませんか?
我が家も共働き家庭なので、送迎の負担をできるだけ減らす工夫をしています。娘が「ピアノを習いたい!」と言い出したときも、いくつか教室を体験する中で目に留まったのが、先生が自宅に来てくれるピアノ教室でした。
「先生が家に来てくれるなんて、どんな感じだろう?」と最初は少しそわそわしましたが、いざ始めてみると、これがとても良かったんです!
送迎の負担がないのはもちろんのこと、先生が来る時間ギリギリまで娘は家でゆったり過ごせますし、レッスン中は私も家事がはかどって助かっています。それだけではなく、思いがけない良い効果もありました。それは、「家の掃除をしなきゃ!」といういい意味でのプレッシャーです。ピアノのある部屋をいつもきれいに保つようになり、結果的に家の中がスッキリ!
娘のピアノの音色を聞きながら、家事もさくさく進んで、ママの精神も安定しますよ♪
好きな場所が学びの場に!オンライン習いごとの魅力
習い事を始めるとき、最初は不安を感じることもありますよね。特に、対面で先生とやり取りするのが苦手なママにとっては、それが一つのハードルになるかもしれません。でも、オンラインならその心配もいりません!自宅でリラックスしながら気軽に始められるので、ママも子どももプレッシャーなくスタートできるのではないでしょうか。
また、オンラインの習い事は場所に縛られないのが魅力です。特に録画形式の講座なら、自分の都合に合わせて好きな時間に学習が可能です。しかも、通学型より受講料が手頃なものが多いし、送り迎えの手間も交通費もかからないから、時間もお金も節約できちゃいます。その分を他の習い事や家族との時間に使えるのも嬉しいですよね♪
我が家では、習い事を始めるときは「まずは無料体験から」というのがルールです。いきなり申し込むのではなく、いくつかの無料体験を試してみて、子どもも親も納得したうえでスタートするようにしています。その方が長続きしやすく、無駄も少ないと感じています。
子どもにはたくさんの経験をさせてあげたいもの。まずは気軽に無料体験をしてみて、その後じっくり検討するのも一つの方法ですよ!
土日に集中して通える習いごと
平日に学校が終わってから習い事に通うのは、親子ともに負担が大きいですよね。そこで、思い切って習い事を週末に集中させてみるのも一つの方法です。
例えば、朝の時間に習い事を入れると、午前中をだらだら過ごすことがなくなり、午後の時間を有効に使うことができます。また、毎週ではなく隔週や月に1回、あるいは年に数回だけ通える習い事を選べば、負担を大幅に減らすこともできますよ。
負担が少なくコスパの良い習い事について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください!
まとめ
習い事をどのように取り入れるかで、日々の暮らしは大きく変わります。詰め込みすぎず、親子でホッとできる時間を残しながら、新しいチャレンジを楽しんでみてくださいね!
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