お受験を終えて、私立小学校に通い始めた我が子。
学校では新しい友達と楽しく過ごせているみたいだけど、家の近くにはお友達が少なくて心配…
本記事では、小学校受験を2度経験した我が家が、地元のお友達と良好な関係を保つために意識していることをまとめました。
近所の公園に行く回数を増やしたい
「学校が違うから、子どもが疎外感を感じてしまうのでは?」なんて気にせず、どんどん公園に連れ出してあげてみてはいかがでしょうか。
とにかく時間があったら、近所の公園に出かけるようにしている我が家。
公園に、保育園時代の仲良しのお友達がいたらラッキー♪
だれもいなかったらパパやママと一緒に遊びます。
しばらく遊具で遊んでいると、ふらっと一人で来た子どもがいたりして、いつのまにかその子と仲良くなって遊び始めています。
子どもの適応力はすごい!
子どもたちだけで楽しく遊び始めたら、パパとママはそうっとフェードアウトして、遠くから眺めるのみにしたり、そのまま帰宅したりします。
公園に入り浸っていると、意外と面白い出会いがあったりするので、学校が違うことなんて気にならなくなります。
最近は外国人の子どもに話しかけられたりして、それを面白がっている娘です。
道で会うお友達に、親も積極的に声がけを。
近所を歩いていて、同じ保育園だった仲良しのお友達を見かけたら、ママも積極的に声をかけるようにしてはいかがでしょう。
「●●くん おはよう!」「▲▲ちゃん、気を付けて帰ってね」
こういった声がけ一つで、「〇〇のママ」だということを覚えていてくれるし、公園で会った時も、わが子と積極的に遊んでくれるかも。
我が家では、地元のお友達が、遊びのお誘いに家まで来てくれることもあります♪
インターホンが「ピンポーン!」ってなるや否や、嬉しそうに玄関まで走っていく我が子を見ると、地元の友達ってやっぱりいいなって思います。
ママの印象って大事ですね。
我が家では、留守中のピンポンを逃さないスマホ連動のインターホンが大活躍しています。
地元の大人と良好な関係を築いておくと防犯面でも安心!
子どもだけでなく、その親御さんや、保育園時代にお世話になった先生に対しても、積極的に挨拶をしてみてはいかがでしょうか。
「私立小学校に通わせている」だけで、なんとなく敬遠されてしまうのは嫌なので、私自身、気軽に話しかけやすい雰囲気を保つように心がけています。
一人で学校から帰ってくる我が子に、地元のママ友だけでなく、保育園の先生、習い事の先生が声をかけてくれます。
多くの大人に見守られながら下校できることは、防犯面でも安心!
まとめ
「私立小学校に通わせているから仕方ない」と言い訳して、地元の人間関係を手薄にしてしまってはもったいない!
ぜひ積極的にコミュニケーションをとって、学校でも地元でも、親子共々、楽しく安心して過ごせるといいですね。
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