小学校受験:制作対策

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お受験あれこれ

楽しくお受験対策できるものの一つとして「制作」があります。

でもお受験対策ってどうすればいいのか、悩ましいですよね。

本記事では、2度の小学校受験を経験した我が家の、制作に関する取り組みについてまとめました。

環境づくりが何より大切!

子供は廃材でいろいろ作るのが好きですよね♪

親は、子供が思いつくままにいろいろ作れるように、制作しやすい環境を整えましょう!

リビングに常備しておきたい道具

いつもそばにおいておきたいもの。

  • 色鉛筆、クレヨン、クーピー、絵の具
  • はさみ
  • ホチキス
  • のり
  • ボンド
  • 両面テープ

試験で使用されやすい素材

試験に頻出の素材は、在庫を切らさずに!

  • モール(長めのものと短めのもの)
  • 折り紙 
  • 紙コップ
  • 紙皿
  • ストロー
  • 画用紙(白、多色)

子どもの制作意欲を高めてくれる優秀な素材

可能な限りリビングに置いておきたい素材。

  • いろんな色のガムテープ
  • 牛乳パック
  • シール類
  • ビーズ
  • アルミホイル
  • ねんど
  • クリップ
  • 付箋
  • マスキングテープ
  • クリアファイル
  • 輪ゴム(多色のものがあると楽しい)
  • 発泡スチロール
  • トイレットペーパーの芯
  • 食品トレー

道具や材料がそばにあると、創作意欲がわいてくるようで、暇になると創作活動をしている我が家の子どもたち。

アイディアが浮かんだ時に材料がないと、テンション下がりますしね。環境大事!

我が家で特に消費が早いのは、画用紙と、折り紙

折り紙をメモ代わりにぜいたくに使っているときもありますが、温かい目でみて、材料の使い方は子供の自由にさせています。

子どもがよろこぶ楽しい素材

  • トレーシングペーパー
  • お花紙 
  • ハニカムシート  

ハニカムシートは、ハチの巣みたいになっていて超面白い!

塾の先生から教えてもらって、速攻購入しました!

自分が子どもの頃にあったら、楽しかっただろうなあ。

とにかく生き物を作る!得意な生き物を決めておく

小学校受験の試験では、様々な材料を与えられて時間内に、指示されたものを制作することを求められます。

短い時間にいかに個性的なものを作るかがカギ

そこでおすすめは、どんな材料が配られても、あらかじめ作るものを何パターンか決めておくこと。

自分の作りたい、得意なものを作り慣れておいて、例えばウサギを作ると決めたら、配られた材料で、何とか無理やりにでもウサギを作るのです。

そうすれば、考える時間も短くて済みますし、何とかそれっぽく形になります!

そして作るものは、是非生き物をおすすめします。

飛行機や車などの、物体を作るよりも、躍動感が出やすい生き物の方が、先生の評価が高いです。

ポイントは褒めてねぎらうこと

子供が作ってくれた作品は、必ず、家族全員に共有します。

工夫したところや、苦労したところなど、親は、子供の話を聞いて褒めてねぎらうことが大切だと思っています。

まとめ

制作の分野は、基本的に子供は楽しければ、嫌がらずにどんどんやります。

手を動かした分だけ上達します!

ぜひ、本番までに、たくさん制作しておきたいですね。

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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