楽しくお受験対策できるものの一つとして「制作」があります。
でもお受験対策ってどうすればいいのか、悩ましいですよね。
本記事では、2度の小学校受験を経験した我が家の、制作に関する取り組みについてまとめました。
環境づくりが何より大切!
子供は廃材でいろいろ作るのが好きですよね♪
親は、子供が思いつくままにいろいろ作れるように、制作しやすい環境を整えましょう!
リビングに常備しておきたい道具
いつもそばにおいておきたいもの。
試験で使用されやすい素材
試験に頻出の素材は、在庫を切らさずに!
子どもの制作意欲を高めてくれる優秀な素材
可能な限りリビングに置いておきたい素材。
道具や材料がそばにあると、創作意欲がわいてくるようで、暇になると創作活動をしている我が家の子どもたち。
アイディアが浮かんだ時に材料がないと、テンション下がりますしね。環境大事!
我が家で特に消費が早いのは、画用紙と、折り紙。
折り紙をメモ代わりにぜいたくに使っているときもありますが、温かい目でみて、材料の使い方は子供の自由にさせています。
子どもがよろこぶ楽しい素材
- トレーシングペーパー
- お花紙
- ハニカムシート
ハニカムシートは、ハチの巣みたいになっていて超面白い!
塾の先生から教えてもらって、速攻購入しました!
自分が子どもの頃にあったら、楽しかっただろうなあ。
とにかく生き物を作る!得意な生き物を決めておく
小学校受験の試験では、様々な材料を与えられて時間内に、指示されたものを制作することを求められます。
短い時間にいかに個性的なものを作るかがカギ。
そこでおすすめは、どんな材料が配られても、あらかじめ作るものを何パターンか決めておくこと。
自分の作りたい、得意なものを作り慣れておいて、例えばウサギを作ると決めたら、配られた材料で、何とか無理やりにでもウサギを作るのです。
そうすれば、考える時間も短くて済みますし、何とかそれっぽく形になります!
そして作るものは、是非生き物をおすすめします。
飛行機や車などの、物体を作るよりも、躍動感が出やすい生き物の方が、先生の評価が高いです。
ポイントは褒めてねぎらうこと
子供が作ってくれた作品は、必ず、家族全員に共有します。
工夫したところや、苦労したところなど、親は、子供の話を聞いて褒めて、ねぎらうことが大切だと思っています。
まとめ
制作の分野は、基本的に子供は楽しければ、嫌がらずにどんどんやります。
手を動かした分だけ上達します!
ぜひ、本番までに、たくさん制作しておきたいですね。
コメント