小学校受験:数の数え方(助数詞)を理解する方法

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本記事では、小学校受験を2度経験した我が家の、数の数え方(助数詞)についてまとめました。

どんな問題がでるの?

この絵の中で、1本、2本と数えるものに〇をつけなさい。

この絵の中で、1枚、2枚と数えるものに△をつけなさい。

ゾウは、1(とう)

ネコは、1(ぴき)

ニワトリは1(わ)

だいこんは、1(ぽん)

スリッパは、1(そく)

子どもには難解な問題です。我が家もかなり苦労しました。

根気強く、何度も繰り返して練習が必要な単元です。

助数詞を理解するコツ

頭と匹は子供にとってややこしいところですが、

持ち上げられるものは「」、持ち上げられないものは「と覚えるといいです。

お風呂ポスターを活用して、いつも目につくところに貼っておくのが近道!

パパとママも正しく数えていますか?

普段から、数えるときに、親が助数詞を正しく言う習慣をつけたいところです。

今では小学生の娘は、数え方にとても厳しくなりました。

夫がちょっと「本いっこもってきて~」と適当に言おうものなら

「パパ!本は1さつだよ!さ・つ!」とすぐに訂正。

ママよりもいい先生になりそうな予感…!

まとめ

助数詞は、ものによっては大人でも難しいものもあります。

これを良い機会として、大人も勉強しなおしてみてもいいかもしれませんね。

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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