大きい⇔小さい 軽い⇔重いなどの反対ことば。
口頭試問やペーパーで出題されることがあります。
我が子はどのくらい知っているのかしら?本番までに語彙力をUPさせたいですよね。
本記事では、小学校受験を2度経験した我が家の、「反対ことば」対策についてまとめました。
「反対ことば」頻出するものをチェック!
- 大きい ⇔ 小さい
- 太い ⇔ ほそい
- 長い ⇔ みじかい
- 遠い ⇔ ちかい
- 強い ⇔ よわい
- 暑い ⇔ さむい
- 厚い ⇔ うすい
- かたい ⇔ やわらかい
- 高い ⇔ ひくい
- 深い ⇔ あさい
- 重い ⇔ かるい
- 明るい ⇔ くらい
- 優しい ⇔ きびしい
「あつい」⇔「うすい」は子どもにとって難しいようで、我が子はかなり苦戦しました。
「反対ことば」カードをいつも持ち歩いて
持ち歩き用に、反対ことば絵カードがおすすめ。
印刷して切って折ると、反対ことばクイズカードになるので、とても便利♪
我が家は、お出かけの時にいつでも持ち歩いていました。
電車やバスの中。レストランで食事が運ばれてくるまでのわずかな時間でも。
スキマ時間の学習が、とても効率的で、手軽です。
トイレやお風呂でも特訓♪
特に苦手なことばは、反対ことば絵カードを参考にして、手書きポスターを作りました。
ママが手書きすると、しっかり眺めてくれる子どもたち。
いつでも眺められられるように、トイレの壁にピタッ♪
お風呂にも貼っておくのもおすすめ。
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反射神経が大事
一通り「反対ことば」が言えるようになったら、答えるスピードにも意識を向けたいところ。
口頭試問で出題される場合、ゆっくり考える時間はありません。
学校の先生
これから言うことばの「反対のことば」を言ってください。
だまっていると、「分からないのかな?」と思われてしまいます。
子どもが瞬時に答えられるようになるまで、練習あるのみです!
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まとめ
「反対ことば」は、時間が経つと忘れてしまいがち。
くりかえし何度も絵を見て、イメージをつかむことが大切です。
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