無料で潮干狩りが楽しめる「海の公園」へ!持ち物・道具の必需品リストまとめ

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神奈川県の「海の公園」では、潮干狩りが無料で楽しめるんです!
干潮の時間に合わせて、波打ち際での宝探し♪たとえアサリが少なくても、ヤドカリにヒトデ、カニやエビに夢中になる子どもたち。
今回は、そんな海の公園を100%楽しむための「持ち物・服装・道具リスト」をわが家の体験をもとにまとめました。お出かけ前に要チェックです!

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わが家のお気に入り♪神奈川県「海の公園」で潮干狩り

わが家がよく行っているのが、神奈川県にある「海の公園」
無料で潮干狩りが楽しめるおすすめスポットです♪

とはいえ、たくさん貝がとれるわけではないので、わが家はいつも水遊びもかねて楽しんでいます。
子どもたちも大はしゃぎで、毎回いい思い出になります♡

車で行く場合は、駐車場はすぐ満車になってしまうこともあるので、早めの到着が安心ですよ!

▶ 海の公園の駐車場情報はコチラ

潮干狩りの持ち物リスト

現地に着いてから「アレ忘れた~!」とならないように、しっかり準備しておきたいところ
特に子連れの場合は、ちょっとした工夫や持ち物で快適さが全然違いますよね♪

わが家の経験をもとに、「これは持っていってよかった!」というアイテムをリストにまとめました。

持っていきたいものリスト
  • バケツ(小さめをいくつか)
  • 砂ふるい(人数分)
  • スコップ(人数分)
  • タオル(手や足をふく用に多めがおすすめ)
  • ミニ水槽(とれた貝を観察するのに◎)
  • ビニール袋(ゴミ入れにも、濡れた服入れにも)
  • マリンシューズ(安全&歩きやすい!)
  • 着替え(子どもは特に必須)
  • 日よけ帽子
  • 日焼け止め(曇りでも紫外線は強いです!)
  • レジャーシート
  • 折り畳み椅子(大人がちょっと座れるとラク)
  • テント(休憩時の大事な日かげになります)
  • ペットボトル(海水持ち帰り用)
  • クーラーボックス(貝の持ち帰り用、お弁当を持ってきても◎)
  • スマホ防水ケース

潮干狩りの服装

潮干狩りに行くときにおすすめなのが、「マリンシューズ」です。
はだしだと貝殻で足をケガしちゃうこともあるし、ビーチサンダルだと脱げやすくて歩きにくい…。
その点、マリンシューズは足にぴったりフィットして滑りにくいし、水切れも◎!

しかも最近は100円ショップでも手に入るんですよ!
子どもはサイズアウトしやすいけれど、大人はサイズが変わらないので、お気に入りの1足を持っておくのもいいかもしれません♪

それから、服装は「膝上くらいの丈」がおすすめ。


ちょっと水に入ってもびしょびしょにならず、動きやすくて安心ですよ!

初心者注意!潮干狩りで気をつけたいマナー&ルール

潮干狩りには、場所によってそれぞれのルールが設けられています。

潮干狩りのルール
  • 採っていい貝の種類・サイズを守る
    ☞貝の種類や大きさに規定があります。たとえばアサリなら「長さ2.0cm以上」など。
  • 1人あたりの採取量に注意
    ☞「1人2kgまで」などの制限がある場合が多く、取りすぎはNG。
  • 道具の制限を確認する
    ☞熊手やスコップにも「幅15cm以下」などの決まりがあることも。
  • 貝を採っていいエリアを守る
    ☞保護区域や立ち入り禁止区域には入らないように注意が必要です。
hanemaru
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「潮干狩りのルール」や「注意事項」をHPで確認しておけば安心です!

干潮時間と狙い目の時間帯とは?

潮干狩りを楽しむなら、干潮の時間をチェックするのがとっても大事なんです!

潮干狩りにぴったりの時間帯は、干潮時刻の前後2時間くらいが目安と言われています。

出かける前に、ホームページで干潮時刻をチェックするのをお忘れなく!


我が家が訪れた日は、干潮の予想時刻が11時42分でした。


つまり、この日は9時半〜13時半ごろが狙い目の時間帯ということ♪

我が家は当日朝、6時半に家を出て、7時50分ごろに現地到着しました。
家を早く出発したおかげで駐車場もまだ空いていて、スムーズに入ることができましたよ!

干潮まで少し時間があったので、まずはテントを木陰に設営します。


そしていよいよ、潮が引いてきた波打ち際へ出発〜!

さっそく貝を探しに

4月末の海水って、やっぱりちょっと冷たいですね。
子どもたちは「つめたっ!」と言いながらも、波と砂の感触を楽しんで大はしゃぎ♪

さっそく貝を探し始めたのですが…なかなか見つからず。
見つかるのは、なぜかヤドカリばかり(笑)

パパは少し膝くらいまで水に入って、頑張って探索!
すると突然「カニが浮いてたよ〜!」と、子どもたちにお披露目してくれました。

「え!大きい!手のひらくらいあるんだけど…!」
とびっくりしましたが、残念ながらすでに亡くなっているカニさんでした。

おそらく、これはタイワンガザミですね。

「はさみが青くてめずらしいね~」と言いながら、そっと海に戻します。

磯で生き物探し

なかなかアサリが見つからないので、気分転換に磯の方へ移動
岩場での生きもの探しにチャレンジです!

ゴツゴツした岩が多くて歩きにくいけど、こういうときにマリンシューズが大活躍!

さっそくエビを見つけた子どもたちは大興奮です!

ヒトデも発見!

お気に入りの貝殻やヤドカリを見つけると、ミニ水槽に入れて楽しんでいた子どもたち。

気づけば、だいぶ遊んだのにまだ朝の10時半!
おなかも空いてきたので、テントに戻って腹ごしらえタイムです。

この日のランチは、ママ特製の手作り焼きそば!
海風の中で食べるしょっぱい味が、もう最高でした〜♡

エネルギーチャージのあとは、いよいよ本気モードで貝探し再開!
…と言いたいところでしたが、子どもたちはすっかり泥遊びに夢中(笑)

でも、あなどれません!子どもたちがせっせと掘った泥の中から、ついにアサリを発見!

サイズを確認して、小さなものはそっと戻して…

お持ち帰りできたのは10匹ほどでした。

潮干狩りは「育ちのチャンス」がいっぱい!

ただの遊びに見えて、実は自然観察や探究心を育てるチャンスが満載。
今回ご紹介した持ち物リストを参考に、ぜひ「海の公園」へ♪
春から初夏の今しかできない体験を、親子でめいっぱい楽しんでくださいね!

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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