常識問題って、馬鹿にできないです。子供ができないのは親のせいだったりして…
子供がペーパーでできなかった常識問題は、きっと、単純に知らない、体験していないです。
本記事では、常識問題のポイントについてまとめました。
金物屋さんに行ったことがありますか? ~個人商店の理解~
八百屋さんに売っているものに〇を、金物屋さんに売っているものに△を、文房具屋さんに売っているものに×を、肉屋さんに売っているものに□をつけなさい
このような問題は、個人商店で買い物をした経験がないと分からないです。
積極的に個人商店に連れていきたいところです。
金物屋さんなんて、わざわざ連れて行かないとなかなか行く機会ないですよね…
ちなみに、金物屋さんにある「釘」「かなづち」「カンナ」はペーパー頻出なので、覚えておくと良いと思います。
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その道具は何の仕事で使うものか?
「働く人」と「関連するもの」を線で結ぶという問題も出ます。
町で働く人を見かけたときに、子どもに説明したり、絵本を読んだりして、認識させることが大切です。
まとめ
常識問題は、ペーパーの枚数を増やすよりも、経験値を増やした方が、飛躍的に伸びると思います。
ママは水面下で受験を意識しつつも、子どもには楽しみながら、自然と身に付けていってほしいですね。
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