楽しくお受験対策できるものの一つとして「制作」があります。
でもお受験対策ってどうすればいいのか、悩ましいですよね。
本記事では、2度の小学校受験を経験した我が家が、制作対策のポイントについてまとめました。
とにかく生き物を作る!得意な生き物を決めておく
小学校受験の試験では、様々な材料を与えられて、時間内に指示されたものを制作することを求められます。
短い時間にいかに個性的なものを作るかがカギ。
そこでおすすめは、どんな材料が配られても、あらかじめ作るものを何パターンか決めておくこと。
自分の作りたい、得意なものを作り慣れておいて、例えばウサギを作ると決めたら、配られた材料で、何とか無理やりにでもウサギを作るのです。
そうすれば、考える時間も短くて済みますし、何とかそれっぽく形になります!
そして作るものは、是非生き物をおすすめします。
飛行機や車などの、物体を作るよりも、躍動感が出やすい生き物の方が、先生の評価が高いです。
ポイントは褒めてねぎらうこと
子供が作ってくれた作品は、必ず、家族全員に共有します。
工夫したところや、苦労したところなど、親は、子供の話を聞いて褒めて、ねぎらうことが大切だと思っています。
まとめ
制作の分野は、基本的に子供は楽しければ、嫌がらずにどんどんやります。
手を動かした分だけ上達します!
ぜひ、本番までに、たくさん制作しておきたいですね。
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