お受験:年長の6月は子供の意識を志望校に向けたい

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お受験:月ごとの取り組み

お子さんと志望校について話題に出したりしていますか?

本記事では、2度の小学校受験を経験した我が家の、6月の取り組みについてまとめました。

子どもと一緒に「志望校」について話す機会を

第一志望の学校について、心がけていたこと。

  • 意識的に学校の話題に触れる
  • 実際に学校に出向いて近くで遊んだりして印象付ける

子ども本人はというと、なんとなく、「そういう学校があるんだなあ」という程度の認識でした。

その後我が家では、小学校受験統一模試を受けた後、結果を息子に見せました。

志望校別の順位も詳しく説明。

まあまあ良い順位であることを確認できた息子。

ぼく、ここの学校受かるかもしれないよね!?

そのとき、息子の目の色が変わったのを覚えています。

それは今までとは違う、明らかな変化でした。

志望校には何度も足を運んで

私はこの機を逃してはいけないと思い、以前よりも増して、学校の近くまで遊びにいくことにしました。

すると「ここの学校に受かりたいなあ…」とポツリ。

子供が行きたい学校を意識し始めると強い

それまではイヤイヤやるペーパーだったのに、その後の息子は目的意識を感じました。

集中力もついてきました!

まとめ

6月は、夏本番を迎える前の、ちょっと気分が落ち込みやすい時期です。

志望校という目標を明確にすることで、お子さんの気持ちも前向きになるのではないでしょうか。


プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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