3月といえばひな祭り。そして、ひな祭りといえば「菱餅(ひしもち)」ですよね!
でも、いざペーパー問題で「菱餅」が出題されると、「あれ、鏡餅だったかな?」と間違えてしまう子も少なくありません。季節の単元やお話の記憶、しりとりにもよく登場するので、しっかり印象づけたいところです。
本記事では、2度の小学校受験を乗り越えた我が家が、3月にどんな工夫をしているのかをご紹介します。
ひな祭りで「菱餅(ひしもち)」をとにかく盛り上げる
「菱餅(ひしもち)」「鏡餅(かがみもち)」「柏餅(かしわもち)」——我が子がよく混同してしまう3大モチです。
特に、ひな祭りの菱餅のイメージを強く印象付けたいところ……!
節分が終わると、我が家ではすぐにひな壇を飾り始めます。今年も、菱餅だけでなく菱餅ゼリーやウォールステッカーなど、関連グッズを集めて、ひな祭り気分を思いっきり盛り上げる準備万端です!
菱餅(ひしもち)の3色の意味について理解を深める
菱餅(ひしもち)の3色の意味を子どもに伝えて、より印象UPさせましょう♪
菱餅とは?由来・ひな祭り色の意味、重ね方の順番や食べ方 [暮らしの歳時記] All About
とにかく覚えてほしい!しつこいくらいに『菱餅』アピール
菱餅を覚えてほしい気持ちから、ついに「菱餅風ケーキ」まで作ってしまいました!赤・白・緑の三色を再現しながら、季節の話題にして楽しくアピール。おやつとしても喜ばれるうえ、何度も話題に出すことで少しずつ記憶に残っていくはず。何度も繰り返して、しつこいくらいに印象付けるのがポイントです(笑)
まとめ
過ぎゆく季節の中で、さりげなく何度も繰り返すことが、子どもの記憶に残るコツなのかもしれません。3月の季節対策も、家族で楽しみながら取り組むことで、自然と身につきますよ。これからも、毎日をちょっとした学びで彩っていきましょう!
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