子供はしりとり遊びが好きですよね♪
何もなくても、どこでも取り組めるペーパー対策です。
本記事では、我が家のしりとりに関する取り組みについてまとめました。
「絵しりとり」が暇つぶしに最適♪
らくがき帳に、絵を描いて、子供と絵でしりとりする楽しい対策。
下手過ぎるママの絵をみて、「へんな絵~!ラクダにみえない~」と笑われることもしばしば(笑)
親子のコミュニケーションの一つとしてもかなり楽しいので、手元に何もないときの暇つぶしにもおすすめです!
しりとりの応用編「あたまとり」に挑戦!
しりとりは漢字で書くと「尻取り」、「尻」の言葉を取るから「しりとり」ですね。
対してあたまとりは漢字で書くと「頭取り」、「頭」の言葉を取るから「あたまとり」です。
しりとりだと「しりとり」→「りんご」→「ごりら」のように最後の言葉で続けていきますが、あたまとりの場合はその逆です。
「しりとり」→「かかし」→「いるか」→「たんてい」
のように、頭の文字が次の言葉の最後の文字になるようにつなげていきます。
なかなかの難易度…
でもこれができるようになれば、しりとりのペーパーも余裕になっちゃうかも!?
娘と一緒にこれに挑戦するのですが、親子で頭が混乱することもしばしば(笑)
しりとり自体が嫌いになっちゃうと本末転倒なので、楽しめる程度にほどほどにやるのがいいかもしれません。
しりとり遊びで、ついでに季節対策も♪
母「しりとり」→娘「り…りんご!」→母「五月人形」→娘「う…うし!」→母「菖蒲(しょうぶ)」→娘「ぶ…ぶどう!」→母「梅」→娘「め…めだか!」→母「柏餅」
などなど、子供は普通に楽しくしりとりしているつもりでも、私はひそかに季節対策ワードでしりとりしていたのでした(笑)自分自身も脳トレになって良いです♪
くもんの「ひらがなしりとりパズル」を活用
ばあばからプレゼントされたくもんの「ひらがなしりとりパズル」
我が家は、姉弟でことばピースをどちらが長くつなげられるかを競って遊びます。
ことばピースは100個もあって、遊びがいがあります。
何も書いていない白ピースも10個あるので、絵を描いたりしてオリジナルのピースも作れます♪
手に良くなじんで扱いやすいピースです。
これで家でも楽しくしりとり対策できます♪
まとめ
しりとりは、いかに語彙(ごい)を知っているかがポイント!
私自身も、子供に語彙(ごい)を増やさせるべく、意識して話すように心がけています。
親も勉強が必要ですが、楽しみながら続けることができればいいなと思っています。
楽しいしりとりの本です。11ぴきのねこシリーズの方の絵で、目で見て楽しい一冊♪
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