お子さんと志望校について話題に出したりしていますか?
本記事では、2度の小学校受験を経験した我が家の、6月の取り組みについてまとめました。
子どもと一緒に「志望校」について話す機会を
第一志望の学校について、心がけていたこと。
子ども本人はというと、なんとなく、「そういう学校があるんだなあ」という程度の認識でした。
その後我が家では、小学校受験統一模試を受けた後、結果を息子に見せました。
志望校別の順位も詳しく説明。
まあまあ良い順位であることを確認できた息子。
「ぼく、ここの学校受かるかもしれないよね!?」
そのとき、息子の目の色が変わったのを覚えています。
それは今までとは違う、明らかな変化でした。
志望校には何度も足を運んで
私はこの機を逃してはいけないと思い、以前よりも増して、学校の近くまで遊びにいくことにしました。
すると「ここの学校に受かりたいなあ…」とポツリ。
子供が行きたい学校を意識し始めると強い!
それまではイヤイヤやるペーパーだったのに、その後の息子は目的意識を感じました。
集中力もついてきました!
リンク
まとめ
6月は、夏本番を迎える前の、ちょっと気分が落ち込みやすい時期です。
志望校という目標を明確にすることで、お子さんの気持ちも前向きになるのではないでしょうか。
リンク
コメント