4月、いよいよ年長ですね。
子どもの顔つきも年長らしくなってきたかな?と思いきや、まだまだ幼さも残っている時期でもあります。
こんなに甘えん坊で、来年ほんとうに小学生になれるのかしら?受験本番まで間に合うかしら?と心配になりますよね。
でもきっと大丈夫です。親がその子にあった方法で寄り添って応援してあげれば、子供はぐーんと成長すると私は思っています。
本記事では、2度の小学校受験を経験した我が家の、4月の取り組みについてまとめました。
そろそろ模試の申し込みをしなきゃ!
我が家では、娘のときに、私立小学校・国立小学校を合わせて6校受験しました。
9月に1校、10月に1校、11月に4校。
9月と10月受験については、11月の本番に向けて練習と、場慣れのためでした。
マイペースでのんびり屋な娘にとって、本番を何回もこなすことは、有効な手段だったと思います。
回数を重ねるごとに、本人もだんだん自信がついてきた様子でした。
しかしながら今回の息子の受験については、娘とは性格も違い、何校も受験すると混乱してしまう可能性もあると感じているところです。そこで、受験は本命1校のみにとどめ、他は模試で補うことに決めています。
だから、模試は(練習)だけはたくさん受けよう!と思っています。
4月、そろそろ模試の申し込みをしなくては!と意気込んでいる母なのでした。
GWを有意義に過ごすために体験重視の予定を立てる!
皆さん、GWの予定はもうお決まりですか?
我が家は、まずは模試の予定を入れました(^^;
でも、もちろん他にもいろいろ考えていますよ!
田植え体験とか、茶摘み体験とか、キャンプとか、ボランティアとか…体験重視のものが多いですね。
体験重視と言えば、最近行ってきた手話体験のお話をしますね。
子供に手話体験に行く計画を話したところ、最初「え~!いーきたーくなーい!」と言っていました…
でもいざ行ってみると、小学生の同世代も多くて、みんな真剣に話を聞いているので、娘と息子も、他の子供たちと一緒になって、手話を教えてくれる方の動作に見入っていました。
自分の名前や数字、色が手で表現できるなんてすごく面白い!
耳の不自由な方との交流も初めてだったけど、一緒にゲームをしたり、子供たちもリラックスして楽しんでいる様子でした。
帰ってきてからも、手話ごっこをして遊んでいた子供たち。とても良い経験が出来ました!
最近お気に入りのテレビ♪「みんなの手話」
Snow Man佐久間 大介さんの、真面目に手話を学ぶ姿勢が素敵です♡
ピンクの怪獣?シュドラのお声もかわいい~(あの方がやっています♪子供たち、「おばちゃんの声だね~でもかわいい~」とけっこう人気(笑))
春本番!とにかく外遊びを!
先日、塾の課題でやったボールのドリブル、息子ができたのは10回ほど…
30回くらいはできるようになってほしい。。
最近は公園ばかりでなく、玄関でボムボムやったり、時にはリビングでもバスバスたたいています。
(けっこう音が響くけど、こういくとき、戸建てでよかったと感じます)
ほめてほめて励ましていたら、息子もどんどん練習してくれるようになり、つい先日、95回を達成!
まだまだ不安定だけど、息子も自信がついてきたようでよかった!
ちなみに、うまくできた瞬間に褒めちぎると、本人も気分が乗るようでした。
「それそれ!すごく良いよ!めっちゃできてる!めっちゃ上手い!プロっぽい!」と褒め倒しました。
息子は「プロ」というフレーズに弱いのでノリノリになります♪
もうひとつ、外遊びではまっているのは、「永遠鬼にならないごっこ」(私の中での勝手な呼び名)。
私が鬼になり、息子を追いかけるだけなのですが、捕まえそうで捕まえない感じを延々と続け、ひたすら逃げさせます。これをずっとやっていると、本人は捕まらないのが嬉しくてめっちゃ走ってくれます。
これで体力づくりもばっちりですね♪(そのかわり親もめっちゃ疲れます…)
さいごに
娘の受験のときは、初めてのことばかりだし、情報不足だし、いろいろ焦りすぎていた感じでした。
けれど、二人目の受験だとなんとなく気持ちに余裕があって、前回取り組めなかったことに挑戦できたり、やり方を変えたりと、柔軟に対応できます。
今は、受験対策はもちろんですが、その後の人生にも役立つようなところまで視野に入れつつ、4月になり気持ち新たに、頑張っていこうと思っています。
コメント