一人目のお受験の結果が出てホッとしたのも束の間、「さて、下の子はどうする?」という新たな課題がやってきますよね。
我が家の場合、2歳差ということもあり、間を空けずに息子を入塾させました。娘の結果が出た直後から、次の準備が始まったんです。
上の子が受験経験者だと、下の子の準備はどんなふうに変わるのでしょうか?
本記事では、我が家の2人目の小学校受験について、わかったことや感じたことをお伝えしてきます。
ペーパーをやる生活が当たり前の雰囲気
去年の娘のペーパーをやっている様子を間近に見ているせいか
「ペーパーやるよ~!」と声をかけると、当たり前のように取り組む息子。
むしろ、早くペーパーを終わらせて好きなゲームをしたいから「ペーパーやる~!」と自主的にやろうとするときも。
一人目の時は、子供のモチベーションを上げるのに苦労したけど
二人目はこうも違うものなのか…
一昨年は、娘と日々バトルしていて、本当に大変だったからなあ。
お姉ちゃんが教えてくれる
ペーパーをやっていると、横からお姉ちゃんがアドバイス(口出し(笑))してくれます。
「これ知ってる!これはね~、こうやって印つけるといいんだよ♪」
「点図形は、上から下に線をまっすぐ書くんだよぉ!」
「ちゃんと丁寧に〇描かなきゃだめだよぉ!!」
とママの代わりにいろいろ言ってくれます。
私が言うよりも効果あるかも!
すでに情報通
一度本番を経験しているので、すでにいろいろ情報を持っています。
娘は一昨年6校受験したので、6校分の肌で感じた体験データがあります。
だから、塾の言いなりになることもないし、口コミに流され過ぎることもありません。
娘の時には、いろいろ不安過ぎて、無駄な出費も多かった。
二度目は、いるものといらないもの、取捨選択できるのがメリット!
年中の時の夏期講習は、今思うと、課金不要だったなあと思います。
そんな反省点を、二度目の受験に活かすことができる!
精神面や金銭面においても、二度目の小学校受験は、かなり楽です。
まとめ
二度目の受験は、情報面からもかなり有利です。
二人目の受験は、親が肩の力を抜いて臨めるので、受験する本人も気が楽なのではないかと思います。
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