お受験:7月にやるべきコト

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お受験:月ごとの取り組み

7月に入っても、外はまだまだ梅雨空。じめっとした空気に、気持ちばかり焦ってきますよね。

我が子のペーパーのやる気のなさに、ママはイライラしていませんか?

本記事では、2度の小学校受験を経験した我が家が、7月に取り組んだことについてまとめました。

そろえたいお受験グッズ

7月に入ったら、そろそろグッズを一通りそろえておきたいところ。

お受験服に身を包んだ娘は、塾に向かう姿を見ても、前よりも気持ちが引き締まったように見えました。

秋に近づくにつれて、ちょうどよいサイズのお受験服が売り切れてしまうかもしれないので、夏の間に準備しておくと安心です。

願書の下書きをするなら早めに

9月に練習校の受験を控えていた我が家は、この時期から願書の下書きを準備し始めました。

学校の特徴」や「教育方針」、「校長先生が大事にしていることば」など、調べることがたくさんあったので、我が家は早めに準備しておいてよかったです。

塾に通っていたので、塾の先生が、我が家の願書を添削してくれました。

これが本当にありがたかった……!

結果的に、受験する全ての学校の願書について、先生に添削していただくことができました。

これがなかったら、我が家はご縁をいただくことができなかったです。

短期間でたくさんの体験をさせるなら、「ぐるっとパス」が最適♪

夏の間に、たくさんの体験もさせたいし、子どもの知見も深めたい。

それなら、ぐるっとパスが最適です!

美術館や、博物館、動物園、水族館など、101くらいの施設で、大人2500円でお得に利用できるパスなんです。

恩賜上野動物園・・・大人600円

多摩六都科学館・・・大人520円

多摩動物公園・・・大人600円

葛西臨海水族園・・・大人700円

井の頭自然文化園・・・大人400円

地下鉄博物館・・・大人220円

仮にこれらの施設全部行く場合、大人一人3,040円かかるので、ぐるっとパスだと540円お得に入場できますね♪

ただし有効期限が2か月間しかないので、工夫してまわる必要があります。

まとめ

日々のペーパーは当たり前のようにこなしつつ、子どもの苦手分野をさりげなくカバーしてあげたり、楽しみながら記憶に残るような工夫をしてあげたりして、秋に本番を迎える子どもをバックアップしていきたいですね。

プロフィール
この記事を書いた人
hanemaru

夫、娘、息子、私の4人家族です。
2020年、2022年と、共働きながら小学校受験に2度挑戦し、合格することができました。

娘、息子とも、ご縁をいただいた学校に楽しく通っています。

小学校受験で取り組んだことや、普段の子育てで意識していることについて、記録を残していこうと思っています。
読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

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