兄弟がいる場合、お受験をすると「兄弟で別々の学校に通う」ということも考えられます。兄弟で別の学校に通うのはどうなのでしょうか?
本記事では、姉弟が別々の小学校に通っている我が家が感じた「兄弟で別の小学校に通うメリットとデメリット」についてまとめました。
メリット
- 教育に関する有益情報を2倍受け取れる(学校から、ママ友から)
- 学校の授業の進め方や、宿題のやり方の違いを見比べることができる
- 兄弟間でお互いの学校について楽しく話すことで、それぞれに良い刺激を与え合える
- 各学校に知り合いができることで、親子ともに視野が広がる
兄弟で別の小学校に通う意外なメリットについて、詳しくはこちらをどうぞ!
デメリット
- 行事や保護者会、個人面談などの予定の調整が大変
☞夫婦で分担する際にもめがち… - それぞれの学校からの大量プリントを管理するのが大変
☞あまりにも増えて紛失することも… - 学校のルールがごっちゃになって混乱する
☞どちらの学校のルールかわからなくなることがある。 - 振替休日や長期休暇がずれたり別の日になりがち
☞子供に留守番をしてもらうか、仕事を調整しなければならない
兄弟が異なる学校に通うことで、予定の調整やルールの混乱が生じることが多いので、夫婦間の協力はもちろん、情報整理の工夫も欠かせません。
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まとめ
兄弟が別の学校に通うことには大変なことも多いですが、それ以上にたくさんのメリットがあります。「兄弟で別の学校になる可能性がある」という理由でお受験を迷っているなら、それはもったいない!兄弟が同じ学校に通うか、別の学校に通うかにかかわらず、かかわり方次第で大きなメリットを得ることができるはずです。
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