お受験することを決めてからの毎日は、保育園に、ペーパーに、運動に、お手伝いにと親子とも忙しい日々ですね。
毎日お受験対策で疲れてぐったり…なんだか子どもイライラしているみたい…
そんなときは寝る前の過ごし方を工夫して、お子さんの気持ちをリラックスさせてあげるのがおすすめです。
本記事では、小学校受験を2度経験した我が家の、寝る前の過ごし方についてまとめました。
寝る前に子どもと楽しくコミュニケーションをとりたい
今日あったgoodニュースとbadニュースを発表し合う
我が家は、ベッドに入って、「暗転しまーす!」の号令とともに部屋を暗くします。
そして暗くなったら、今日あったgoodニュースとbadニュースを教えあうのが我が家の日課。
ベッドに入ってからのひそひそ話は格別!
子供たち、結構いろいろ話してくれます。
私も色々質問したりして、毎日話は盛り上がりました。
ひそかに、面接対策にもなっていました♪子どもたちは楽しいだけなので一石二鳥♪
とりとめのない子どもの話をとにかく聞いてあげる
夕方からベッドに入るまではバタバタしていて、子どもの話をゆっくり聞くことができないから。
我が家で毎日欠かさずしていること。
それは、「寝る前の数分間、子供たちのとりとめのない話に耳を傾ける」ことです。
昼間はお受験対策でちょっとしたことにイライラしがちなママ。
だけど寝る前のこの時間は、否定なしで話を聞いてくれるママに、子どもたちも嬉しそう。
私自身の今日の良かったことや、失敗談などを伝えると、子どもたちも面白がったりして興味深く聞いてくれます。
一通り話した後は、みんなすぐに夢の中へ…
私も子供たちと一緒に21:00就寝です。
朝、ママは4時起き♪
寝る前は可能な限り絵本を多読する
寝る前の絵本の読み聞かせは、何冊くらい読んでいますか?
我が家は時間の許す限り多読するようにしています。
気づいたら1時間近く読み続けていて、息切れしそうになっていることも多々ありました…
パパが早く帰ってきた日は、手分けして読み聞かせを行います。
1冊の読み聞かせに、全力を注ぐパパ。1冊でぐったりしていることも(笑)
「今日は何冊読める~?」と言いながら、楽しそうに絵本を選ぶ子どもたちの様子がかわいい。
小学生になると、少しずつ親離れしていってしまう子どもたち。
いずれは自分で読めるようになってしまって、読み聞かせしたくても、その機会が減ってしまいます。
寝る前の読み聞かせも「読んであげている」というより、「聞いてもらっている」という感覚で読むと続けやすいです。
まとめ
日中、バタバタと慌ただしく過ごしていても、夜に少しでもリラックスする時間を設けることで、バランスをとることが大切ですね。
日々のお受験対策に疲れたら、家族でキャンプに出掛けて非日常を味わうのもおすすめです。
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